日記帳

テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。

最近の日課」-2009年7月30日

ボクは週に5日働いて2日オフがある。

 

働いている5日は、たいてい夜の10時か11時仕事が終わる。

 

ケアンズシティから車で10分程のサバーブに住んでいるが、自宅に帰ってから、最近は玄関を出て徒歩20秒のところにある、ミニスポーツジムで汗を流すことにした。

 

今までは、午後から仕事の時は午前中にシティに出て海沿いの公園を走ったりして汗を流していた。

 

でも今の住まいにあったGYMをろくに利用していなかったことに気付き、利用をしてみると、これがキモチいい。

 

大学の専攻が体育学で、ずっとスポーツジムでトレーナーのアルバイトをしていた関係で、一度運動にハマるとずっと続けて、徹底的に目標を立ててとりくんでしまうトレーニング癖がある。

 

週に1度のフットサルでは満足がいかず、最近は週に3、4回は夜のトレーニングを行うことが日課になった。

 

次の日の目覚めも体調もいいし、なにせ家賃に込みなのだから、利用しないと損。

 

というわけで、みなさんも生涯スポーツ、何かに取り組んでください。

ワライカワセミという鳥」-2009年7月28日

 

**写真が消えてしまいましたー!**

 

 

日本に住んでいる時は、”鳥”になど、まったく興味がなかった。

これっぽっちも、関心がなかった。

 

が、ケアンズに移り住んで以来いわゆる”野鳥”にほんの少し興味を持つようになった。

 

というのも、ケアンズは野鳥の楽園。

ケアンズ在住のツアーガイドさんの話ですが、日本で週末を利用してバードウォッチングをしている人がおよそ4~5年かかって確認すると言われている数である200種類を、ここケアンズだと頑張ればわずは4~5日で見ることができてしまう、そんなところなんだそうです。

 

 

さて、この写真はウチのバルコニーから撮影したもの。

この鳥はオーストラリアじゃかなり有名で、その名も”ワライカワセミ”=”笑いカワセミ”。

 

 

その鳴き声が人の笑い声に似ていることで知られている。

しかもとんでもないくらい大声で笑う。

 

時には「ワハハハハハハハハハハ」と。

そして時には「ギャハハハハハハハハ」と。

 

 

彼らは木の枝などにとまって獲物を探すのだが、その食欲がすごい。

小さな昆虫から、ネズミやヘビなど、、、あるいは小鳥の巣を襲ってしまうことだってあるほどの、食いしん坊。

 

 

動物園でも飼育されているような貴重な野鳥を、自宅から見ることができるのは、ケアンズならでは。