日記帳
テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。
「 サイクロンYASI 」-2011年1月31日
いよいよ本格的なサイクロンシーズン。
ここ最近立て続けにサイクロンが発生してる様子。
いよいよ超大型のサイクロン”ヤスィ”がQLDのコーストに今週木曜日にヒットする。
2007年にケアンズエリアを直撃し、甚大な被害をもたらしたサイクロンラリーとほぼ同等のカテゴリー。
間違いなく少なからず被害は出ると予想されている。心配。
でもボク、どうしようもないの。
なぜなら2月1日からまたホリデーなのです。
ケアンズから離れるので、自分の身は大丈夫なんですが、クルマもユニットも心配。
なにも被害が出ないことを祈ってます。
「充実野菜」-2011年1月27日
日本で生活していた頃はよく伊藤園の充実野菜を飲んでいた。
カゴメが出している野菜ジュースもおいしかったけど、ボクは伊藤園派だった。
なんとも嬉しい再会が果たせた。
やってくれたのはまたしてもColes!
本当にありがたい。
最近ケアンズにもモノが増えてきていると感じる。
まさに日本で売られている充実野菜。
値段はいっちょまえだけどね。
でもパッケージの裏側には”MADE IN JAPAN”の文字が堂々とプリントされていて嬉しい。
片面は写真にあるように日本語でプリントされていて、もう一方の面は英語でプリントされている。
オーストラリア産にんじん使用って書かれてるでしょ。だからこれはもしかしてオーストラリア向けに伊藤園が出してるのかもね。味は3種類あって、やっぱり王道な感じがする緑黄色野菜ミックスをいただきましたが、味は全く日本で飲んだものと同じ。
いつも野菜ジュースは”V8”って銘柄のモノを飲んでたけど、これからは充実野菜っしょ。
ちなみに冷蔵コーナーではなく常温保存のドリンクコーナーに居てますよってに是非ローカルは買ってみて。
だって売れないと、撤収されるし。よろしく。
「合理的なゼリー」-2011年1月8日
前々から気になっていた、スーパーに売られているフルーツゼリー。
なにが違うかわかるかな?
値段もこっちにしては割と安いし、色もやたら濃いのが気になるけど。
実はゼリーの中に白いスプーンが埋まってるの、わかるかな?
初めて見た時はものすごい衝撃やった~。なんて合理的なんだって思った。
でもこれ、取り出す時に指がゼリーに入るし、なんか…イヤやで。
「 Krispy Kreme Daughnuts 」-2011年1月6日
これは実に嬉しかった出来事。
ちょと前の話やけど、ゴールドコーストに遊びにいってきたケイさん&シホさん&つむたんから、お土産をいただいた。
日本に2010年の7月に一時帰国した際には大阪の難波でも名古屋でも行列が長過ぎて食べれなかったクリスピードーナツを、ゴールドコーストからお土産で買ってきてくれたのであーる。
さすがイイセンスしてる。早速いただいた。
味は言うまでもなく、予想どーりめちゃウマ。
ドーナツと言えばミスタードーナツやったけど、今すごい日本でもこの会社は人気らしいね。
でもちょっと気になることがあったんでふ。
クリームは本来”CREAM”とスペリングされるのに、どうして”KREME”なのか。
調べました。ほんだら、出てきました。
どうやら米国本社の創業者が、このドーナツのレシピをフランス人シェフから伝授されたとのこと。その時すでに、このレシピには”KREME”という名前がついていたので、現在もこの言葉が使われているそうな。
いやぁ~しかしおいしかった。
早くケアンズにも、クリスピードーナツのフランチャイズ来てくれへんかなぁ~。
そんなん無理か…だってスターバックスすらないもんな。
ごちそうさまでした、ケイさん&シホさん&つむたん☆
「持つべきもの」-2011年1月5日
昨日から大学時代の大親友の一人がハネムーンでケアンズに訪れてくれていました。
体育大学だったので、仲間のほとんどが教育に携わる仕事をしています。
この彼は中でも教育に対して確固たる信念を持っているし、ヒトとしての生き方も素晴らしく、ココロから尊敬しているイイやつ。そんなきっしんが、高校時代からの同級生であるゆりちゃんとめでたくゴールイン。
新たな人生の門出を祝してここケアンズをハネムーンの最初の地に選んでくれて、感謝。
早速遊びに連れていってきました。
こうやって日本から友達が遊びに来てくれることはボクにとってはすごい嬉しいこと。
自分が好きでこっちの国で暮らしているけれど、やっぱり母国である日本が時々恋しくなる時はある。
そんな時に自分の心に問いかけてみる。日本の何が恋しいのか?
するとボクの場合、「友人に会いたい」という答えにたどり着くことがほとんど。
学生時代に築き上げた絆、共に笑い合って時にはケンカもして過ごした時間、そしてみんなそれぞれが今は離れて違うステージで活躍しているということ、それらは何にも変えられない大切なもの。
昔からの友人が社会人として日本で活躍している様子を時々聞くために電話をしたりするし、定期的に交流をはかったりするようにしている。がんばってる姿を見て、こちらも刺激を受け、自分もがんばろうと思うし、キモチがとても安心する。
やっぱりいつまでたっても持つべき大切なものは一緒。
きっしん、ゆりちゃん、結婚おめでとう。
ボクの都合で結婚式に出れなくて本当にゴメンな。
二人を待ち受けているのはめちゃくちゃ幸せで素晴らしい人生だとボクは確信してます。
これからもますます幸せで居てね。
そしてケアンズ来てくれてありがとうー!
「新年のご挨拶」-2011年1月2日
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
ケアンズは大晦日の夜、激しい雨が降っていました。
幸運にも花火があがる21時と0時には雨はストップしていたので、花火は見れたようです。
自宅のバルコニーからニューイヤを祝す花火が見れてラッキー。
ケアンズの新年の花火、3、4年前と比べるとレベルあがってる?
結構キレイやったように思う。
なんか昔の花火は、近所のおじさんがあげるようなショボい花火やったような記憶。
「ぱしゅ~ん…ぱしゅ~ん…どんどんどん…ぱしゅ~ん」って感じで、インターバルも結構あったし、彩りもそれほど鮮やかではなかったのに、今年のはよかった。がんばってるぞケアンズ。
エスプラネードで花火を見るにも、カジノでワイワイ騒ぐのも、なんか疲れるやろなぁ~と思い、今年は自宅でのんびり年越しそばとおいなりさんをいただいて、TVでシドニーの花火中継を見ながらごろごろ過ごした。
もう若くないのかなぁーなんて思った。
いわゆるアラサーという頃になり、人混みやら大きな音やらを嫌うようになったかな。
あはは、おやじかも。
実際今年の3月には、おじさんデビューするしね。
アメリカに暮らす姉にBabyが生まれるから…おぉ~こわ。
人生転がるように進んで行ってる感じがするする。
エンジョイしていかな。
今年もいろんな目標があるけれど、ココで公言できるものとしては、「英語力UP」ですな。
日々の学習を怠らず、今まで以上に英語に対して好奇心を持って、TVを見て、新聞読んでわからない言葉を発見して、知って使ってどんどん吸収していこう。
英語力があれば、どんな企業でも働ける。
英語圏の国に暮らす以上、移民として語学力不足を言い訳に職の制限を受けるなんてのは、全くけしからんからね。
英語をペラペラにしゃべれる自分を目指していく途中に、きっと自分の目標としてるキャリアにも就けると信じてるし、こっちでの暮らしがもっと充実したものになるしね。がんばるぞー。
そしてまた今年も”人との出会い”を一番大切にしていきたいものです。
人はやっぱり人の中で生かされてるから。
2011年、今年もいろんな出来事が待ち受けてるやろうけど、どんなことも前向きに、全ては自分たちの幸せと成長のために起こると信じて、日々笑進していきましょ。
今年もお付き合い、よろしくお願いします。
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