日記帳
テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。
「わさび味キットカット」-2011年5月29日
昨日、テルさんから日本のお土産でこんなモノをいただいて、ビックリ!
興味津々。
仕事中に届けてくれたものだったけれど、その後どうしても気になって仕方なかったのでお客さんが居ない仕事中にパクっと食べてやった。
そしたら味は、フツーのキットカットなんやけどもピリっとこないが鼻先にツンとワサビっぽいのが感じられた。
不思議な味でおもしろかった~。
最近観光客がめっきり減って連日ヒマなので、誰も居ない店内で一人でチョコレート味わいながらニヤニヤするという大変キモチワルイ成人男性をしてしまった・・・
いやはや、日本には相変わらずいろんなモノがあるんやなぁ~と感心。
最後にひとつ、マメ知識。
実は昨今オーストラリアは「ワサビ」の栽培にチカラを入れているんですよ。
主にタスマニア産が多くって、ほぼ国内消費されますが近年中には輸出レベルまで到達するとかしないとか。
シドニーにある超有名な日本食レストラン”テツヤズ”も100%オーストラリア産ワサビを使っているんだって。
お土産物屋さんでもワサビ味マカダミアナッツなんかがよく売られているけど、あぁいうのも全部オーストラリアのものやから、日本人以外でワサビを好んで食べる第二の国になる日も近いカモね。
「ステート・オブ・オリジン」-2011年5月28日
こないだの水曜日になるが、オーストラリア中が最も興奮すると言っても過言ではない国民的ラグビーの大会が行われたのを、ボクもテレビにかじりついて見ていた。
オーストラリアに越してきた頃なんかはあまりラグビーというスポーツに熱狂的になることはなかったのに、不思議なもので今となってはずいぶん興味を持つようになってしまった。
まず”ステートオブオリジン”とは、毎年5,6,7月に行われるQLD州(クイーンズランド)とNSW州(ニューサウスウェールズ)の代表が戦う試合のことです。日本だとJリーグでもプロ野球でもオールスターってのがあるけど、それに近いイベントかな。
全国各地にラグビーチームは存在するけど、この代表について選ばれる基準はどのクラブ・チームで最初のシニア・グレード(18歳以上)の試合をしたかが、ポイントになるらしく今現在所属しているチームは関係ないとのこと。
NSW州は青色のユニフォームで通常”Blues”と呼ばれ、一方QLD州はえんじ色のチームカラーで”Maroons”と呼ばれてるんだ。
試合は3試合行われるんやけど、どちらかのチームが先に2連勝しても必ず3試合目は行われる。
これは選手にとってステート・オブ・オリジンの舞台でプレーすることが生涯誇れることであり、現役中はもちろん引退後も紹介をされる際に、「この選手は○○試合ステート・オブ・オリジンでプレーをした人」という肩書になるからなんだとさ。
今回で30回目の大会、過去の戦歴はQLD州が17勝でNSW州が12勝。
まずはQLDが一勝した形になったけれど、なんといってもボクが注目したい選手はQLD州代表のキャプテンのダレン・ロッキヤー。
今年34歳を迎えるこの大ベテランは国民的ヒーロー。
めちゃシブィ声でプレーも抜群のセンスが光り輝いているのが素人目に見てもわかるし、なんといってもちょとハゲてきてるんやけどそれがまたかっこよく見えてしまうくらい、魅力的な選手。
このダレンが実は今回のステート・オブ・オリジンで引退を表明しているだけあって、みんなからその最後の活躍を期待されているんだ。現にこの試合でもめっちゃエエとこだらけやったし、やっぱスゲェよダレン・ロッキヤー。
オーストラリア在住であんまり興味ない人もちょっとこれは興味を持ち始めた方がいいぞよ。
土臭いコクのないビール文化、ビーサンTシャツ文化、なんでもテキトーなんとかなる文化、オーストラリアに関わってる人間として、ラグビーは切っても切れないモンやから、ちょっと見てみて。
第2戦目は6月15日シドニーANZスタジアムで、最終の第3戦は7月6日にブリスベンSuncorpスタジアムで開催されるよん。
観戦する際の注目点を以下2つあげるので覚えておくこと。
ひとーつ、ダレン・ロッキヤーのシブィ声。(絶対彼はインタビューされるから)
ふたーつ、Bluesの選手の腕に「汗・涙」とタトゥーが入っている選手がいる。見たらちょと感動。
よろしくー。
「ちょいとキュランダ村へ」-2011年5月25日
朝起きて”めちゃエエ天気やん!!”って思い、エスプラネードに写真でも撮りにいこうと思ってたんやけど、ひょんなことで電話をしたタイキさん&マリエちゃん夫妻のキュランダお出かけ計画を聞いて、突然だけどボクも飛び入り参加させてもらうことにした。うっしっし。
まずはキュランダ村散策して定番のBUSK(バスク)で美味しいお茶を。
ここは店主KEI君がいつもこだわりの美味しいお茶を入れてくれる。
味も香りもお店の雰囲気もトータルでGoodだ。
全部どれも個性があって美味しんやけど、特にお気に入りは「まんご焙じ茶」。
これを冷たくして飲むとイイんだわ。
みんなもキュランダ村いったらココのお茶を飲んでみて。
お茶飲むだけじゃなくって、店主のKEI君とお店の縁側に腰掛けながらおしゃべりするのも楽しいぞ。
そして美味しいお茶をいただいた後は、バロン・フォールズを目指す。
普段はキュランダ鉄道で見に行く滝を、車&徒歩で見にいけるんだと教えてもらって、そんじゃ俺もついてくってことでついていった。
キュランダ村中心部からクルマで5分くらい走り、駐車場からは徒歩で10分くらい。
キレイに整備されたボードウォークを歩き、最初は遠くに聞こえていた滝の流れる「ゴォー」という音が徐々に近づいてきたと思ったら、誰も居ないバロンフォールズ・ステーションに到着。
途中、我らがケアンズが誇る世界遺産である熱帯雨林のまん中を散策しながら、時に自然のことやエコシステムなどの説明が書かれた看板などでそれらを学ぶこともできるし、マイナスイオンをたっぷりカラダに浴びて、程良いキョリを歩いた頃にゴール。
誰も居ないプラットホームでぜいたくなランチタイム。
マリエ婦人&タイキくんお手製のお昼ご飯をボクもいただいた。
うまかったでふ。ごちそうさまでした。
大自然の中で食べるご飯は実に気持ちがいいナ。
休日のピクニックでココロもカラダもリラックス&リフレッシュ。
実はまりえ夫人、明日が赤ちゃんが生まれる予定日なんです!
いつも笑顔の絶えないステキな二人ですが、今日がもしかすると人生で二人家族最後の日カモね。
ケアンズの大自然のパワーをたっぷりもらえたから、きっと全ては大丈夫だ。
Finger is crossed ;-D xoxo
タイキくん&マリエちゃん、突然の飛び入りオファーを快く受け入れてくれてありがとね。
赤ちゃん、さぁいつでも出ておいで~~~~~~~~~!
「塩かずの子」-2011年5月21日
昨日、ゴールドコーストorサンシャインコーストなどからの旅行から帰ってきた、まこやん&よーこちゃんからこんなにステキなモノをいただいた。
過日わたくしは誕生日を迎えたわけだけれども、それのお祝いということでした。
この二人が選んでくるギフトはいつもセンスが良い!
的を得ているんだ!
予想もしなかったこんな数の子に大感激したわけであります。
こんなのが売られているゴールドコースト、やっぱステキだす。
ちなみに、自分から自分への誕生日プレゼントは携帯電話のアップグレードでした。
いやぁ~まこやん&よーこちゃん、ありがとう!近々一緒に食べようぜ。
「 TOURI$M DRIVES THIS CAR 」-2011年5月19日
ケアンズに住むおよそ3人に一人は観光産業に従事しているというデータがある。
小売店、ツアー会社、ホテルにレストランなどなど。
実際にボクの周りに居る人たちはほぼ全員、世界各国からのツーリストと関わりのあるお仕事についている。
ケアンズ市内を走るクルマの中には、この上の写真のようなステッカーを貼り付けているものがある。
このステッカーがずっと昔から気になっていて、観光業に携わる者の一人としてこれを自分のクルマにも貼りたいなぁと思ってたのね。
それを先日我が家にご飯来てくれたとある仲良し夫婦と話してたんだ、何気なく。
そしたらその翌日、突然電話かかってきて、「ケイさんお届け物があります~」って。
なんだろなぁと思って受け取ってみると、まさにずっと気になっていたこちらのステッカーを入手してくれたではないか。なんと優しい&嬉しい心遣い。
このステッカーの詳細を調べてくれて、足を運んでゲットしてくれたタイキ君によると、政府観光局関係のデパートメントで入手できたようなんだ。
観光産業に従事しているみんながこれをつけて、ケアンズを盛り上げていきたいもんやね。
Good on ya, たいき君!!!
「男子3人でランチ」-2011年5月18日
ケアンズもすっかり涼しく、いや最近は肌寒いくらいになってきた今日この頃。
”男子3人でランチ”と聞くとちょっとは暑苦しい風景を想像できてイイんじゃないかなぁって感じ。
そのくらい朝晩はケアンズ冷え込んでおります。
さて、仲良くお付き合いをさせてもらってる友人TAKAさん&SHINくん。
お二人ともレストラン関係なんだけど、今回はシェフのSHIN君がお昼ご飯を作ってくれるということで遠慮なく呼ばれてきた。
あのね、最初に言っておきたいいことがあるんです。
シェフってすごい!シェフの料理はウマイっ!!!!
この日は中華料理を出してもらったんやけど、まず唐揚げ。
玉ねぎを細かく刻んだ特製ダレがかかってるんやけど、これが絶品。このタレだけでもご飯ばくばく食べれるわ。
ほんでカタヤキソバ。パリッパリの麺にトロトロ熱々のアレがかかっててその中でうずら卵やタケノコやニンジンやらがみんなこうなってそしてそれらが口の中でそうなって・・・んもぉーーー要するにうまかった!
ほんで、この2品をテーブルでTAKAさんとムシャムシャ食べてる時にSHIN君から一言。
「あと、チャーハンと天津飯どっちにします?」、・・・と。
いやいやいや~どっちにしますって、、、どっちにしますかってことでTAKAさんと目を合わせるがどっちも食べたい。
究極の選択。
この瞬間”どっちの料理SHOW”に出てる気分になったネ。
みんなやったらどっちを選ぶやろかな?
チャーハンも捨てがたいけれど、やっぱりなかなか食べれないのは天津飯という結論に至り、胸を膨らませ鼻息を荒くしながらTAKAさんとビールを飲みながら待つこと数分。
ほんま作るのも早いんだわ。
激うま悩殺天津飯。
鳥ミンチ(?)とニラにピリ辛なテイストのトロトロがかかってて、それがどうやって作ったか見るの忘れたけど円盤型でぷりっぷりの卵で覆われたご飯と一緒に口に運ぶ、TAKAさんと二人で白目むいて無言で食べたね。
それだけじゃないんだわ。
SHIN君、実はコーヒーもずっとやってて本格的に色々入れれるんだわ。
結婚する女性は幸せやろね、ほんまに。
そして食後のコーヒーはラッテをいただきました。表面には上手に模様をデザインしてくれてなんともクリーミーで香り高い美味なるコーヒーをいただき大大大満足。
なんともぜいたくな休日の午後でございました。
こんなグルメな二人が居るお店、是非ケアンズへ来たらお食事はココで、えへへ。
「豪州版とんがりコーン」-2011年5月16日
なんか先日からこのブログの調子が悪く写真のアップロードができなくなっている模様。
写真が貼り付けれないとしたら、写真貼り付け好きなボクとしてはこのブログ使うのやめやな。
とりあえず見れるようにフォトギャラリーバージョンでアップロードしてます。
いやいや、そんでね題名の件やねんけど、日本でいうとんがりコーンに似たお菓子を今回は紹介するワケ。
ある人に教えてもらって早速買いにいって食べたワケ。
まずはその写真を載せるから見て欲しいワケ。
フレーバーは2種類から選べて、写真左側のは味はコイケヤのポリンキーみたいな感じなワケ。
右側の塩味はとんがりコーンで言うと赤色のフツーのと同じなワケ。
でもね、これどこのウーリーでも販売しているワケではないようで、どうやら市内のウーリーのみでの販売なワケ。
どういうことか、他のウーリーでは手に入らない代物らしいワケ。
値段は$2,99-でごっつい良心的。さすがHOME BRANDっ!! (日本で言うくらしモア的なのやね)
「DRAGON76」-2011年5月14日
過日、ケアンズのリーフホテルカジノにあるバー「vertigo」で行われたライブペイントアーティスト”DRAGON76”によるイベントには参加できなかったけど、今日の新聞に取り上げられていたので、ちょっとご紹介。
日本人がこっちの新聞に取り上げられるなんて嬉しいじゃないか。
ボクもライブペインティングって言葉自体に聞き覚えがなく、最初はなんじゃろ~と思っていたけど、わかりやすく言うと、観衆の前で2m×2mなどの白紙の紙に主にペンキなどを使って絵を描いていくというもの。
当然アーティストは、それぞれテーマを持って描くわけだけれど、描き上げて行く工程をライブで見れる楽しみがあり、完成した絵を眺めた時には、感動しちゃうってワケ。
例えばこのDRAGON76さんのライブペイントの様子がユーチューブにあがってるので、いくつかご紹介。
プレミアリーグサッカーチームのリバプール&カールスバーグとのコラボや、原宿PUMA、それ以外にもなにやらあのネルソン・マンデラ南アフリカ共和国元大統領の娘さんの誕生日の公式イベントに呼ばれたりとかしているらしく、まさに世界中で活躍しておられるんですねー。
すごい人なんだ。
興味がある方は、是非チェックしてみて。
○ DRAGON76画像検索一覧 ○
「Make-A-Wish Foundation」-2011年5月9日
先日仕事をしていて、とあるお客さんをサーブした。
小学校低学年くらいの帽子をかぶった女の子、もう片方はエネルギッシュなパワーがみなぎった感じの30歳代の女性。
小さな女の子が持っていたカバンを見て、ふと気がついた。
「Make-A-Wish Foundation」(ウィキペディアを参照)、というネーミングのバッジをカバンにつけていた。
どのくらいの人がこの団体について知っているだろうか?
この名前はボクが中学生くらいのころに日本のTV番組で取り上げられて知っていた。
その後この団体に関心を持ち一時はいろいろ調べていたけれど、時が経つと共に興味も薄れ最近は忘れかけていた。
簡単に説明を。
メイク・ア・ウィッシュとは英語で"願い事をする"という意味を持つ言葉で3歳から8歳までの難病と闘っている子供たちの夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立された、本部をアメリカに置く非営利のボランティア団体です。
もともとの始まりはこういうストーリーがあります。
1980年、アリゾナに住む、クリスという7歳の男の子は警察官になるのが夢でした。
しかし白血病にかかり、学校に行くこともできなくなってしまいました。
この少年の話を聞いたアリゾナ警察の警察官たちは、本物そっくりの制服とヘルメットとバッジを用意し、クリスを名誉警察官に任命することにしたのです。
小さな名誉警察官は規則に従って宣誓し、駐車違反の取締りもし、また、ヘリコプターに乗って空からの監視もさせてもらいました。ミニチュアのバイクもプレゼントされクリスは大喜びでした。
5日後、クリスは亡くなりました。警察では、名誉警察官のための葬儀を執り行いました。ほんの短い間でしたがクリスの夢はかなったのです。
クリスの夢の実現に関わった人々は、他にも、大きな夢を持ちながら、難病のため夢をかなえることができない子どもたちがいるに違いないと考えました。こうして設立されたのが、メイク・ア・ウィッシュ基金なのです。
・・・という感じ。感動するでしょ?なんともアメリカらしい。
この団体の存在を知った当時中学生のクソガキのボクは、痛く感激したことを覚えています。
さて、今回のこのお店で出会った二人組。
ボクが”Make-A-Wish”のことを知っていること、その活動に興味があり大いに賛同しているし今後機会があればサポートしたいという旨を伝えたところ、笑顔で今回の願い事の内容をおしえてくれました。
その7歳の女の子は白血病と闘っている最中らしく、一時は限られた命とドクターに宣告されたそうです。
そして病院の紹介でこのメイク・ア・ウィッシュの活動を知り、映画「Finding Nemo」で見たオーストラリアのグレート・バリア・リーフで泳ぎたい、そしてエアーズロックに登りたいという彼女の意思を実現するために、今回の旅行をしているということでした。
お土産品を楽しそうに選びながらお買い物を楽しんでいる様子を見ていると、普通の女の子で健気な感じなのに、こういう現状を知って、それを踏まえて彼女を見てみると、なんて強い子なんだろうと、心の中で涙がこぼれそうになるような感情を持ちました。
生きていること自体、限られた時間。
またひとつイイ気付きの機会を与えてもらいました。
健康であることに感謝して、日々の時間を常に実りあるものにできるように過ごしていこうと、あらためて心に誓いました。
Make-A-Wishは日オにも、ここオーストラリアにもあります。
常時彼らはボランティアの人員や寄付金を受け付けています。
もし興味がある人は是非HPでチェックしてみてくださいませ。
「eazywayのタロジュース」-2011年5月8日
ケアンズセントラル2Fに最近OPENしたお店のタロジュースがうんまいから紹介。
フルーツ系のものから甘いものまでいろいろあるんやけど、飲んで欲しいものは、
「タロミルクティー&ブラックタピオカ」、なのです。
これがびっくりするくらいうまいんだわ。
他にもシャーベットみたいなものがあったり、ゼリーをトッピングしたりとかもできるみたい。
いろいろ試してみたいんやけど、このタロミルクティーがうまもんやからいつも冒険せずにこれを注文してしまうんだなぁ。
ラージサイズで5ドルやから是非飲んでみてちょ。朝早くに行くとタピオカ仕込めてなかったりタロパウダーが切れててなかったりするので、午後くらいがいいそうでふ。
「妹夫婦ケアンズ滞在」-2011年5月6日
5月2日から滞在していたウチの奥さんの妹夫婦が、日本から遊びに来てくれて、ケアンズで数日間滞在を満喫してくれた。
二人ともひとつ年下の夫婦。気を遣うことなく久しぶりに4人兄妹で過ごせて、とても楽しかったしココロからリフレッシュできた。
写真では載せきれないくらいいろんなとこいった。
自宅で和牛&牛タンBBQしたのも最高やったし、こぼれ落ちてきそうな満点の星空も見に行って流れ星も見えたし、お買いものも楽しかったしウチでWii対決したのも盛り上がったし・・・全部最高に楽しかった。
友達でも家族でも、誰かが来てくれて、ケアンズという場所を一緒にツーリストの目線でまわってみると実に楽しい。
自分の住んでいるこの場所を改めて誇りに思える。
海も山も世界遺産、全然違った2つの魅力がケアンズには存在するんだなぁ。
そして兄妹で過ごす時間はとても有意義。
お互いの今の様子や過去の思い出、将来的な話・・・どんな会話をしても温度差がないし、みんなが笑えて、みんなが真剣に相手のことを想ってアドバイスができるし、自然と絶えず笑顔でいられた時間だった。
宝のような思い出ができた5日間、これほど時間が速いと感じたのは初めて。
これからも兄姉弟妹、ずっと仲良くワイワイやっていこう。
ありがとうナ、あゆみ&かずき。
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#1
お疲れ様でした。楽しかった日々を過せてよかったですね。
私たちもおかげさまです。もうスグ記念日ですね。笑顔で・・健康に感謝ですね。 -
#2
>母
やっぱり家族が来てくれると嬉しいわ。
アメリカから無事帰ったんだね。いつも笑顔でいきましょ。 -
#3
テニス対決は足が痛いアニキを気遣っての事(笑)
僕も時間が過ぎるのが今までで一番早く感じた。ケアンズはきっと一日20時間ぐらいしかないんと違う~。
ムラッチ兄ちゃんが出来て僕、嬉しいょ☆
また、いっぱい色々教えて欲しいし、いろんな経験をしていきたいです。
ロレックスのサイズも調節して超気にいてる。
今年はあの水着でサーフィンするぞー♪
次は和歌山来てくれた時、最高のおもてなしするからね(^ ^) -
#4
>馬
じゃ次回は本気でテニスかかってこい。
俺もおまえみたいな弟できて幸せやど。
またサーフグッズなんかエエのあったら買っといたろ。
「中国製のあるある」-2011年5月7日
お店で発見。
・・・わかる?
くだらない発見でした。
「ファンの為のストッキング」-2011年5月2日
先日、職場の同僚みっちゃんにこんなものを突然いただいた。
みっちゃんは在豪歴10年以上で、つかみどころがないと言えばないし、個性的と言えば実に適切な表現(笑)だが、とにかくとてもお世話になっているお方。
そんないつもお世話になってるみっちゃんから突然説明なしにこれをいただいたわけだけれども、天井のクーリングファン用のカバーだってことにパッケージを見て気付いた。
さすがに独創的なみっちゃんでも、突然ボクに白いハイソックス履けってことでそんなものプレゼントしてくるわけがなかろう。
いや~しかし、こんな優れたグッズがオーストラリアにあるなんて驚き。
ケアンズではたいていいつでもファンがまわっているんだけど、ホコリがとてもよく上に溜まるのよね。
料理の油なんかが飛散していようもんならホコリが黒くしつこくこびりついて水拭きしたところでなかなか取れなくって困るんだ。
でもこんなファン用のカバーが売られているなら問題は一発解決。
年に1度の交換で済むし、手間もなく楽チンじゃないか。
みんなもイイと思ったことは情報をぜひシェアしましょ。
イイもん教えてもらった。みっちゃんありがとさん。
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#1
お、それいい。
どこで買えるですか? -
#2
>たいきさん
Mulgrave Rd.のBeaconという電気や照明の専門店だって。
Howard Strage Worldの隣ね。
でも白いのはいつも売り切れらしいぞよ。Good luck;) -
#3
わたしが知ってて、cainslifeさんが知らないことなんてこの世にないと思っていたので、このカバーを見つけたときは興奮しました。教えなきゃ、と。
Beaconさんは、お客さんのパーキング、ちょっと注意。車を止めて運転席のドアを開けると、なぜか、その横に大きな岩の塊があります。くれぐれも、そーとドアを開けてください。っていうかBeaconさん、あの岩、何の意味であそこにおいてあるんだか、もう、、、・ -
#4
>みつまま
本当にありがとう、みっちゃん。
Beaconにいく時は、その岩に気をつけます笑。
コメントをお書きください
馬の嫁 (月曜日, 30 5月 2011 06:55)
おぉ!!こんなキットカット日本に住んでながら知らんかったよ!!
さっそく買いに行こう☆
cairnslife (月曜日, 30 5月 2011 20:29)
>馬の嫁
知らんかったんか~あんまり売れてないんかな。
ちなみにコレ買ってきてくれはったの東京からやから関西にもあるんかな。
でも見つけたらいっぺん食べてみて。