日記帳
テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。
「SKETCH for the future」-2011年7月31日
海外に暮らしていて、日本と大きく違うことのひとつに「人との出会いと別れ」があると思う。
日本以上に新しい出会いもあるが、それは同時に迎え来る別れがあるということも意味するんだな。
そして今日、〝偉大なる別れ〟を久々に経験した。
いろんなシーンを共に過ごして、絆と呼べる友情で結ばれていたハズなのに、ダイさんがケアンズを去るということは、やはりボクにとってはとても悲しい出来事だった。
ケアンズに暮らし始めてもうすぐ5年目がスタートするけれど、ダイさんほどオシャレさんはどこを探しても居ない。
前にこう思ったことがある。
”ダイさんはケアンズに留まる人じゃないなぁ。もっと広く世界中で活躍すべきやなぁ”って。
次のステージで活躍するダイさんの姿を思い浮かべるのは簡単。応援する気満々やった。
ダイさんの今後の活躍を確信するものの、いざ帰国が決まると、やっぱり淋しさがこみあげてくるのはボクだけじゃなかったハズ。
直前になって「え?やっぱ帰らんといて欲しいー」って思うようになったんだなぁ。
ダイさんを乗せたJQ25便が、ケアンズを飛び立つのを自宅のバルコニーでいろいろ考えながら眺めていた。
きっとまたスグに会える気がするし、実際にまた会うとはわかっているけれど、淋しいモンは淋しい。
限られた時間をやはりいつも前向きに楽しんでいかなければいけないってことをダイさんに教えてもらった。
ダイさんにとって今後は更なる己との闘いになるやろうけれど、未来をスケッチしてく姿を応援したい。
そして岐阜の田舎に、クイーンズランダーの家を建てるという夢を叶えてもらったら、今度はケアンズのみんなでそのおウチに遊びに行こうじゃないか。
ありがとう、ダイさん。 See you soon!!!
「ダイすけっチFarewell party」-2011年7月29日
フサ君家にてダイさんのお疲れ様でしたパーティのようなものをしてきた。
まずは当日のメインイベントにもなった、ダイさんを激しく嫌がるリオンちゃんの様子を写真で。
リオンちゃんは〝黒い人〟が苦手なのかな、ダイさんが近寄ると必要以上に警戒体制。
隣に座るなんてのはもちろん、抱っこなんてしたら猛烈に拒否反応。
それでもダイさんは積極的に抱擁するがキモチは最後まで通じず。あはは。
そしてメンズが遊んでる間にあやぱんの豆乳鍋ができあがり。
まりえ夫人の本格スペイン仕込みのナチョスもおつまみで入り、みんなで食卓を囲い楽しいご飯の時間を過ごました。
こうしてみんなそれぞれが飾らずに自然体で集える環境がとてもイイね。
日本なら居酒屋に集合して飲みながら会話って感じが一般的やろうけど、ケアンズに暮らしているとこうして誰かの家にいって、手作りの料理をいただいてコミュニケーションをすることがよくある。
コレってすごい幸せなことやと最近よく感じるなぁ。
みなさんごちそうさまでした。
「The USS Blue Ridge」-2011年7月27日
アメリカの海軍の艦船が予定よりも1日遅れて、本日の朝ケアンズポートにドッキングしたんで、見てきた。
2009年の6月にもこの船は一度ケアンズを訪れてくれていて、今回が二度目。
(2009年6月29日ニュースで紹介。)
その時はこの船よりもはるかに大きい空母艇の〝The USS Essex〟と一緒だったんだ。
このアメリカ人のお陰でケアンズの飲食や小売などはかなり潤った記憶がある。
この米軍指揮艦船〝Blue Ridge〟、実は今現在の母港が、日本の横須賀なんデス。
基本的には戦闘機などを搭載するための空母艇ではないので、それほど大きくはないんだな。
この船は洋上で指揮をとるというのが主な任務の役割で、かなり高度なレベルのコンピューターなどを多く搭載している、言ってみればアメリカ海軍の頭脳にあたる船。
記憶に新しい3月11日に東日本で起きた大震災においても、「トモダチ作戦」により、救援物資の輸送をしたり、その他緊急救援活動を行った船としても知られている。
全長が約200mあるこの艦船の上には、オーストラリア軍74人を含む、1000人が乗船している。
今回は8月2日までケアンズ港に滞在して、燃料や食料の補給を行い、日本に向けて旅立つ予定だそう。
ちょっとボク、こういう軍艦とか好きカモ。
オトコノコやーん。是非オトコノコ見てきてチョ。テンションあがるで。
ほんで、、アメリカ人かっこエエ。
「クリフトンビーチでピピとり」-2011年7月26日
ある晴れた日の午前、クリフトンビーチに思い立ってピピとりにいってきた。
ピピってのは貝のことね。
ピピとりチャレンジして開始5分、それなりの大きさのピピがほとんどおらず、スグにあきらめモード。
潮の時間なんか全然見て行かへんかったからな~。
でも天気がよかったから、晴れたビーチでごーろごろ。
きもちいい休日だったなぁ。
クリフトンビーチは、ケワラビーチからパームコーブまで一直線に砂浜がつながっててビーチウォークするにも最高の場所。
ツーリストもローカルもヒトもワンちゃんもきもちよさそうに歩いてたわ。
今度はピピがんばってとろ。
「テレビ線の謎」-2011年7月24日
日本は遂に地デジ移行したね。
ウチの自宅のテレビ、どうも映りが調子悪くってさ。
特定のチャンネルがやたらノイズ入ったりするし、場合によってはさっきまで映って見れてたのに全く見れなくなったりもするし。ちょっと困ってるのね。
んで、フツーこの右の写真みたいにテレビ本体の後部の壁に備え付けられたコネクターに線をつなぐことによってテレビって見れるやんね?
ここにつながんかったら見れへんやん、フツー。普通はね。ボクもそう思ってたん、今日こうして気がつくまでは…
ウチの奥さんが発見したワケだけれども、こうやってテレビ線を持ち上げて、壁にピタっとくっつけると、あら不思議。
テレビの映りが驚くほど安定するんだってことに気がついた。
なんでなんで? 誰かわかる?
普通テレビってアンテナ線のコネクターにつながないと全然映らないものだと思ってたんやけど。
ってゆーか、今現在もそうだと信じて疑わないが、つながなくてもこうしてテレビが映ってるのは事実やし。
でもなぜこのなんにもない壁にくっつけるだけで映るのかが謎やし、物理的に説明できる人が居れば教えて欲しい。
見た目はものっすごいかっこわるいからあんまりこれやりたくないねんけど、こうすれば一番映りがイイから。
どーでもいい話やけど、疑問やわ。
「ケアンズショー花火と生後47日目の咲南ちゃん」-2011年7月23日
ケアンズが1年に一度最も盛り上がると言っても過言ではない、ケアンズショーが開かれる3日間。
今年は7月20日・21日・22日の水木金。
ボクの暮らすユニットからはケアンズショーの様子が見れるので、夜の花火は大変キレイに見える。
この花火を一緒に見ようということで、ご一緒したのはまたもたいき君まりえちゃん&咲南ちゃん。
この日の咲南ちゃんの衣装テーマは〝カエル姫〟だったのです。
印象的だったのは、光を見て一人で寝転びながら嬉しそうにニコニコ笑ってた。
たいき君&まりえちゃんには、ケアンズショーの見物ということで屋台っぽくいこうということで、お好み焼き&焼きそばを食べてもろた。・・・焼きそばミスったけど笑。
また来年もココのユニットから花火見れるかな。越してるカモな~。
「タクシーの謎 ~後篇~」-2011年7月21日
先月の日記(2011年6月9日)に書いたケアンズ市内を走るいくつかのタクシーの後部に貼り付けられている、謎のステッカーについての続編。
黒い顔で、攻撃的&威嚇的な表情をしている気味悪いこのステッカー。
あれから、複数名のタクシードライバーに突撃して情報収集をして、ようやく今回それなりのアンサーを報告するに至ったワケであります。
まず、そもそもこのステッカーの謎として知りたかったことは・・・
その一、なぜ貼っているタクシーと貼っていないタクシーがあるのか?
その二、そのステッカーにはどういう意味があるのか?
ずばり、この2つだけ。
さて、ほなら回答に参りましょう。
合計で10名くらいのインド人ドライバーに聞き込み調査をしました。
簡単に解決したのは「その一」の方。
なんで貼っているタクシーとそうでないタクシーがあるのか?
これはブラック&ホワイトタクシーと呼ばれるケアンズの会社の中で、車両を投資目的、つまりビジネスとして買っている人物が数十名居るそうな。
車両を保有しているキャブオーナーさんが、ドライバーを雇って、売り上げの何%をドライバーのお給料にして、そのバランスを利益として受け取っているってワケだね。
んで、今回のステッカーを貼り付けているのは、やはりインド人キャブオーナーさんらしく、この方は数十台タクシーを保有していて、ドライバーとして雇うのは基本的にインド人だそうな。でも中には白人ドライバーさんも居るということ。
じゃじゃーーーーん!その一の疑問クリア~♪♪♪
そして、問題はその二の疑問だったのです・・・。
そのステッカーに描かれているあの不気味なキャラクターにはどういう意味があるのか?
「Is this Indian God? For safety driving?」、と聞くボク。
すると、みんながみんな「No!! This is NOT God, kind of devil.」、と答える。
名前を聞いても、10名中8名が「知らない」、と答える。
そんな中、たった一人だけサラっと名前を答えてくれた人が居た。
このキャラの名前、ずばり〝Asura Devil〟と言うらしい・・・らしい。
ちなみにもう一人の自信なさそうなヒトの回答は〝Bast〟か〝Bastet〟だった。
その他の意見としては〝Yamraj〟と呼ばれる、ヒンドゥーのシンボルで閻魔大王様だよと教えてくれた人も居たんだなぁ。
インド人は信じられない。
ピアの前で集まっていたインド人ドライバー4人組に突撃した時、そのうちの一人がボクの携帯電話番号を聞いてきて、名前がわかれば教えてやるからと言ってくれたが、その後音沙汰なし。やっぱりね。
さて、話はいきなり宗教に飛びます。
仏教はインドが発祥の地とされているのは有名な事実。しかしながら今現在インドに暮らす人々の約78%はヒンドゥー教だという。
この2つの宗教の細かな違いなどはココで触れることではないので、スルーするけれど、仏教とヒンドゥー教における「神」と呼ばれる存在には、〝地位〟や〝呼び名〟の多少の違いはあるものの、それぞれが同一のシンボルとして信仰の対象にしていることがある。
それを踏まえて、簡単に言うと、今現在のインドにおけるこの〝Asura〟の存在意義は、悪魔や魔神という説明が正しくなりそうだ。
調べてみると、本来サンスクリットで「asu」が「命」、「ra」が「与える」という意味を持ち、善神だったとされるが、「a」が否定の意味を持つ接頭語となり、非天、非類などと訳され帝釈天の台頭に伴い、ヒンドゥー教においては悪者としてのイメージが定着し、地位を格下げされたと信じられている。
なんだかちんぷんかんぷん。
話を元に戻すと、この〝Asura Devil〟ステッカーをタクシーの後方に貼り付ける意味。
「安全運転の為」ということではなく、「邪悪なモノを遠ざける役割」と教えてくれた。
キャブオーナーやタクシードライバーにとっての邪悪なモノとは、車両を損傷させるような要因であったり、事故による渋滞であったり、危険な運転をするその他のドライバーなどというモノが対象になっているようだ。
少し掘り下げて質問をしていくと、数名のインド人が教えてくれた。
「This can protect your home and your family from negative spiritual influences.」
なんでもインドでは古くからの伝統でこの〝Asura Devil〟を、家を建て終わったり、引っ越しをした時などに、玄関と裏口に貼り付けるそうな。そうすることにより、この〝Asura Devil〟が、邪悪な何かを遠ざけてくれるという神話が信じられているようで、それと同じくして自動車を購入した際などもこうして〝Asura Devil〟を魔除けとして利用するらしい。
なるほどね。
ここまできて完全に謎が解けた。
日本にもよく似たシンボルとして、鬼や仁王様などがいるね。
最初から気にしなければ大したことなかったのに、ほんの少し気になってしまったことがきっかけで、タクシーを見る度にタクシーを目で追っかけてしまうようになり、そのステッカーを見る度に謎が深まり、夜も眠れなく・・・んなこたーないけど。
でも、こうして疑問が解決してスッキリできてよかった。捜査に協力してくれたみなさんありがとう☆
(Special Thanx to たいきんぐ☆)
そして長い文章をよくぞ辛抱強く読んでくれました。どーもありがとう。
「ほっけ的な魚」-2011年7月19日
最近、無性に魚が食べたい欲が強くなっている。
歳(トシ)かなぁ~。
先日Stocklandのウールワースでこんなの見つけて買ってみた。
〝Kipper〟という言葉を、マイ辞書で調べると、
① 燻製ニシン
② 産卵期の雄サケ
③ 《オーストラリアのスラングで》英国人
④ 《オーストラリアのスラングで》成人式を終えたばかりの先住民の青年
・・・と、こういう4つの意味が出てくる。
さて、どれでしょう?
50:50を使って、③と④は消すとして・・・、当たり前やけど、①ニシンか②雄サケに違いない。
ってゆーかニシンとサケは一緒のサカナなの?全然知らんけど。
ほんで、、パッケージに惹かれて買ったワケだけれど、最初の印象は日本で言う〝ホッケ〟みたいなのをイメージしてたんだ。
実際に調理して食べてみたら、そのまんま、〝ホッケ〟みたいな味。
身もプリプリしてるし、クサみなんか全然ないし、すごい食べやすい。
でも、パッケージの写真でもわかるように最初っからスモークのフレーバーがついていて、その味は美味しいんやけども、少し濃い気もする。
薄口好みの人には少し濃いかも。
でも、安く〝ホッケ〟みたいな魚食べれるからボクは気にいったけど。ほんま〝ホッケ〟みたいやで。
よかったらお試しあれ。
「生後41日の咲南ちゃん」-2011年7月17日
過日、ウチのバルコニーからたいき君とこのクルマが走り去っていくのが見えたもんで、いきなり電話して「今見えたで~遊びにおいでよ~」って誘ったら、おウチに来てくれた。
咲南ちゃんウチデビュー。
おじさんの自己満足による、よその子の成長日記も不連続ながら数回目。
写真を見ると確実に成長してるね。
まりえちゃんもこう言ってた。
「朝起きる度に違う顔してるから驚くよ~」ってね。
元気に育ちなさい☆
「クロコダイルの話」-2011年7月16日
みんなは、ケアンズと聞くと何を思い浮かべるかな~?
青い海に広がる大サンゴ礁、世界最古の熱帯雨林。
もちろんそうやねんけど、、、しばらく住んでると、ひとつ違った角度からケアンズを捉えてしまうんだな。
ケアンズと言えば・・・
● 紫外線は日本の7倍(QLDは皮膚がん発症率世界一)
● アリとカビはmate(雨季にはなんでもカビるし、アリさんは家中に行列を作る)
● ビーチや川ではうかつに泳げない(野生のワニが出没する) ・・・などなど。
そうです、最近のニュースではクロコダイルが頻繁に登場するんだなぁ。
野生のクロコダイルがケアンズ近郊には数多く生息してるんです。
昨年はQLD州の北部で子供がクロコダイルに食べられて亡くなってるし、ケアンズでも人間の生活圏内にどんどん近付いてきているのが社会問題になってるんだ。
オーストラリアにも様々な野性動物は暮らしてるけど、森に入ったとしてもクマは出ないし、狼もいないし、命の危険性が高い野生動物はあんまり居ないかな。
カンガルーとかヒクイドリとか?このあたりは森の中で出会ったらちょと恐いかも。
なのでやっぱりこのクロコダイルがオーストラリアでは最も危険な野生動物と言えるんじゃないかな。
地元紙ケアンズポストには、時々「ワニ出没スポット情報」たるコーナーがあり、どこどこ郊外のどこどこ川に体長何メートルのワニが出ましたよ~って具合に報道される。
ボートにのって釣りをしているフィッシャーマンなんて、そこら中でワニを見かけるやろうし。
観光でも野生のクロコダイルを見にいこうってツアーもあるし、興味があったら是非。
お金払わんでも見れる場所はたくさんあるけどね・・・(苦笑)。
「まこやんと過ごした休日」-2011年7月15日
仲良くお付き合いしてるまこやんとダラダラぐーたら一緒に過ごしたオフの日の話。
今回は火・水・木曜日と3連休だったからね~。
朝の9時前頃からピアに腰掛けて釣りすること2時間半。
お昼前になって潮の動きも止まった頃に、釣りに見切りをつけた。
今までボクは釣りに行くと必ず何かを釣り上げてたけど、今回は丸坊主。
まっっっっっったくアタリなし。そんな時もあるわな。
ほんで、腹も減った頃やったからお昼はSpenceとGraftonのコーナーにできたドイツテイストなレストランへ。
このバーバリアン・レストラン、イマイチだわ。
悪くはないけれど、決して良い印象も見つけれず。
まず店内のテーブルの配置が不自然、メニューがわかりにくく、値段設定も明らかに高めやし、店員さんはドイツ系で揃えてるのか料理の説明が分かりづらいし、実際に運ばれてきた料理にもパンチが効いていないし。
ソーセージがメインで出てくるワケやけど、ソーセージってあんまりマズイのないやん。
ほんで、ここのもそれなりに美味しいんやけど、スーパーで売られてるのと大差はない感じ。
正直な感想はこんな感じ。
ほんで、胃袋にも余裕があり、キモチ的にもモヤモヤしていたボクとまこやん。
向かうはCorona Beerが$3.50-で売られているコートハウスパブ。
お昼間っからようさん飲んだど~。
天気もよく、青空が広がっている陽気の中、朝っぱらからビール飲んで釣りをして、ぺちゃくちゃしゃべって、ボォ~っとして、お昼もテキトーに腹に入れて、お昼下がりからはコロナを数本キモチよくいただいちゃいました。
なんかこういうダラダラしたというか、リラックスしたオフを久々に過ごした感じ。
後のことをあんまり何も考えずにチカラ抜いて過ごしたら、ずいぶん酔っぱらった。
最近、ビールを飲む量もますます増えてきたし、ウェイトコントロール気をつけやなナ。
なーーーんて。
いい休日でした。あんがとさんまこやん。
「Team Bungalow 飲み会」-2011年7月14日
ボクが所属させてもらってる、強い方のフットサルチームBungalowの飲み会パーティが昨日KANPAIで行われたので、参加させてもろた。
正式な名目としてはチームの監督であり一番のけん引役であるDAIさんがケアンズを来月発つということでお疲れ様の意味を込めて、そしてまた過日赤ちゃんが生まれたタイキさん夫妻へのおめでとうの意味を込めて、などを銘打って、とりあえずみんなで集まって飲ミニケーションをとりましょうということ。
Daiさんは少し離れた日本に戻って、違うステージで活躍してくれると信じてる。
これほど若く才能のある人材を失うことは、ケアンズの未来にとっては大きな損失だなぁ。
Daiさんが「一年に一度くらいはケアンズに遊びに来ます」って言ってくれたことが嬉しかった。
こんなに大勢の人たちとフットサルを通じて知り合えたことを幸せに思えた一日でした。
「銘菓 かもめの玉子」-2011年7月13日
この、”かもめの玉子”。
なんでも、ウチの奥さんが日本で社会人をしていた頃に一度だけ頂いて食べたことがあるらしく、その美味しさに度肝を抜かれたそうで、それ以来忘れることができないとかなんとかって。
ホンマかいなぁ~どんだけ美味しいモンなんやろぉ~と気になるのもあって、ケアンズ在住の岩手県出身のエミさんが一時帰国をしていたので、お願いしてわざわざ買ってきてもらったってワケだ。
ひよこまんじゅう、東京バナナなどなど、全国的知名度の高い地方銘菓はたくさんあるけれど、恐縮ながらボクはこのお菓子を知らなかった。
この”かもめの玉子”を製造・販売している”さいとう製菓”さん、今回の3.11震災により岩手県大船渡市にあった本社が壊滅してしまったものの、その悲劇からわずか一カ月後には製造工場を復活させ、営業販売を再開したんだって!
なんとも素晴らしいね。
地域の方々の再生するチカラと元気を噛みしめながら、ひとくち一口ずつ、大切にしっかりと味わって食べさせていただこうと思う。
「さいとう製菓ホームページ」です。
この”さいとう製菓”さんのホームページの代表の方のご挨拶ページを見て、ボクはめっちゃ感動した。
是非、みんなにも見て欲しい。
美味しいお菓子を作れる企業には、ちゃんとした理由が存在するんだってことやね。
代表の方がここで言っておられるように、さいとうグループが大切にしているのは「お客様と社員」。
あ~美味しいお菓子を笑顔で一心に販売するスタッフが思い浮かぶよ。
涙が出そうになるね~。
自分も社会で働く一人の人間として、同じ社会で活躍しているこういうプロフェッショナルな人たちから刺激を受けて、ますますがんばらなくっちゃって思える。
がんばろう、東北地方。 ビバ、岩手。
俺もがんばる。
「さとうきび花粉?」-2011年7月11日
2、3日前から、わたくしの鼻はムズムズしとります。
耳の聞こえも、なんだか若干悪いような気がする。
声はオカマみたいやし、もうかなんわ。
最初は、風邪気味カナ~と思ったりしたけど、ノドが痛いワケでも咳が出るワケでもないんだなぁ。
日本でも花粉症なんかにかかったことはなかったのに、なんとなく花粉症的な感じがする。
知らない人も多いカモ知れないので、ご案内をしますと、ケアンズはさとうきびの栽培が盛んデス。
日本人の消費している60%のさとうはこのケアンズ産と言われています。
そしてこの時期なのかわからないけど、さとうきび花粉というのがケアンズ近郊を舞う季節があるんだな。
それは今?誰か知ってるんかな?同じ症状の人おるかなぁ?
とりあえず、薬局で買ったHayfeverとSkin Allergyの薬と、エナジードリンクで最も信頼するマザーを飲んで今日も乗り切るぞ。
「M yogoランチと生後36日目の咲南ちゃん」-2011年7月9日
朝から最高の青空。
いきなりたいき君&まりえちゃんにお出かけオファーかけてみると、快諾をいただいちゃいました。
咲南ちゃんも一緒だよん。
咲南ちゃんのおもしろ表情特集は下の写真をクリックしてちょ。
それにしてもおいしいランチだった。
メニューも選びやすく、値段もリーズナブルで雰囲気は良かったし。
食後のデザートももちろんいただいて、大満足な時間でした。
咲南ちゃんもずっとニコニコいい子にしてくれてて、パパ&ママもゆっくりご飯食べれたね。
最近、我が家はM yogoにハマり気味で頻繁に利用させてもらってる。
料理やケーキのバラエティはもとより、店員さんの接客がとっても感じがいいので大変お気に入り。
「 けなげ組 」-2011年7月5日
みなさんご存知、亀田製菓の柿の種を食べていた時の話。
パッケージの裏に、なにやらキャラが載っていた。
のんびりビールを飲みながらということもあり、じっくりとそのキャラクターについて熟読してみた。
すると、とてもおもしろかったので、紹介。
その名も「けなげ組」。
この亀田製菓の柿の種に登場している「けなげ組」、会員番号1番~100番まであるねんて。
ホームページでチェックして、全部のキャラクターを読んだけど、実におもしろい。
とてもおもしろいワケではないけれど、この憎めないキャラの持つシュールさがたまらなくツボにハマってしまってね。くすくす笑ってしまう。
是非、チェックしてみて。おもろいから。
「Le Croûtonいってきました」-2011年7月4日
オープンから遅れること2日、やっと念願のFreshwaterのパン屋さんにいってきました。
お店の中の雰囲気もすごいイイ感じ。
明るくって、どことなくフランスの街先にあるパン屋さんみたいなイメージ。
ガラス張りなので外からの光も差し込んでとても明るい店内には、植物も置いていて、清潔感に溢れてた。
店頭に並んでいるパンはどれも、美味しそうで、どれを買おうか悩んだから、とりあえず端っこからひとつずついただくことにした。
あはは。食べ過ぎ?
素人ながらの感想カモ知れないけど・・・全部パンの生地が甘くって、すんごい弾力があった。
こっちで売られているBrumby'sとか、Baker's Delightとかのパンと比べ物にならないね。
クロワッサンなんてふっかふかで、手で押し潰してもしばらくすると、ムクムクってまた膨らんでくる。
食べるとやっぱり味もしっかりしてるし、香りもすごいイイね。
今回は食べれなかったけど、イチゴのタルトやケーキ類などのスイーツも美味しそうなのあったぞ~。
次回はコーヒーも一緒にいただきにいこかな。
他にも食べきれなかったパンもあるから、またいこ~。
「ケアンズ・ウクレレ・フェスティバル」-2011年7月3日
昨日、Abott St.にあるコートハウスホテルで行われた、第二回ケアンズ・ウクレレ・フェスティバル。
なにやら、ギネス記録に挑戦するとかってことで仕事の合間にのぞいてきた。
このイベント、ウクレレをひとつの会場でみんなで演奏して、その人数を記録するという内容。
昨年も行われたこのイベント、その時の記録は677名。これでもすごいけどね。
そして、現在ある世界記録は851名ということで、その記録を塗り替える為に世界中から集まった人たち。
はたして今回の人数は・・・811名だったそうです!
惜しい~!!もう少しやったね。この左側の写真の黄色いリストバンドは参加した人がもらえるらしいんだけど、わざわざ日本からこのイベントに参加する為にやってきたカップルに結果をおしえて頂いた。
でも、去年よりは大幅に人数増えてるし、また来年も行われるなら是非がんばって欲しいね。
「UFOキャッチャーの謎」-2011年7月1日
いったい何が起こったんだろね・・・?
前に来た人が、大量にお金をつぎ込んで、人形をがっぽり獲得していったという説が有力?
それとも、管理する人が注文するのを怠っていて、気がつけばこれだけしかなくなっていた~どうしようOMGっていう説か?
もう撤収するから、なくなるまで放置しておこうという説か?
・・・まぁ、どうでもいいんやけどネ。
でも、ちょっとおもしろいシーンやったからみなさんにこの心境をおすそ分けしたんです。
それ以外のするどいみなさんのGuessがあれば、ぜひ教えてチョ。
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