日記帳

テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。

オーケストラ」-2012年2月29日

 

昨夜、市内で行われたクラシックコンサートに行ってきた。

街に貼り出されている広告でこういうイベントがあることを知り、ピアノ好きなあたしとしてはクラシック音楽には興味があったし、なんせケアンズという過疎地域にそんなステキな音楽集団が来てくれるなんてチャンスは滅多にないということで、迷わずチケットを購入して楽しみにしていた。

 

会場は地元のキリスト系の私立学校の敷地内にある立派な教会〝St. Monica's Cathedral〟。

普段、教会などに足を運ばないボク、中に入ると独特の空気感。

イエスキリストの像が正面に掛かっている様子と、この世の創造をテーマとして描かれたステンドグラスに包まれた、なんだかとても荘厳な雰囲気の中、時間どーりに午後8時開演に合わせてやってきた、平均年齢は明らかに50歳以上の方々と共に、演奏者たちの登場を待つ。そして、いよいよコンサートの始まり始まり~。

 

会場がシーーーーーーーーーンと静まり返る。

メインのバイオリニストが敢えて少し遅れたタイミングで壇上にあがり、演奏が始まる。

誰もが聴いたことがある名曲、ヴィヴァルディの四季が流れる。 もう早速すごい鳥肌。

とてもイイ。 感動が演奏中ずっと続く。 あまり今まで生でヴァイオリンというものを聴いた記憶がないボク。

改めて今の年齢で聞いてみると、強烈な楽器だなぁと思った。 細く優しい音という風に聞こえると思ったら、そのハスキーな音が時としてヒステリックにも聞こえる。そして次の瞬間にはまた愛情に包まれたかのような印象を持つが、いやいや、恐怖な感じも受ける。 なんかうまく説明できへんけどすごい楽器やわ。

 

またオーケストラの場合、ヴァイオリン以外のチェロ・コントラバス・ヴィオラの音色と重なることによって、更に音に厚みが出てくるんだ。特にボクはチェロとバイオリンが話しながら演奏しているかのような雰囲気が好きやった。どちらの楽器も素晴らしいけど、その単独の音だけでは決して出せない音が出るんだ。ふたつが重なった時の音のバランスは、ホンマ素晴らしい。 お好み焼きで言うとおたふくソースとマヨネーズのハーモニー的なね。

 

 

この日の演目は・・・

◆ VIVALDI (ヴィヴァルディ) バイオリン協奏曲 四季

◆ BACH (バッハ) バイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調BWV

◆ TCHAIKOWSKY (チャイコフスキー) エレジー

◆ MOZART (モーツァルト) ザルツブルグ・シンフォニー KV136 ・・・みたいな感じやったよ。

 

でもね、全ての演目が終わり、会場の半分くらいの人がスタンディングで拍手してて〝あ~こういうのテレビで見たことある~〟とボクは思いながらも、ずーっとずーーーーっと会場は拍手が鳴りやまなくって〝どうなんねやろ~?〟って思ってたら、演奏者たちがステージに再び戻ってきてくれて、着席したんだ。

 

そしてアンコールとして彼らが最後にありがとうとさようならのキモチを込めて演奏してくれた曲、これがもう最高にたまらなく心に響いた。 涙出そうになったもん。 曲名はわからへんのが残念。 オーケストラで聴くタンゴ。 もう強烈で忘れられない。

 

この方たちのお名前は〝CHAMBER PHILHARMONIA COLOGNE〟というドイツの楽団です。

 

あっという間のおよそ2時間の演奏会。なんか心洗われたステキな時間をありがとう。

バンガローは最強」-2012年2月28日

 

バンガロー(Bungalow)というのはフットサルのチーム名。

月曜日に行われているレベルの高いリーグに属していて、ファリス君(フランス人)以外のメンバーは全て日本人で構成されたチーム。

 

昨夜はそのリーグの2011-2012シーズンのファイナルマッチ。その試合で見事優勝したのです。

オメデトウ~! そしてありがとう~!

んま、ボクはプレーしてないんやけどね。今までは仕事の都合で月曜日のバンガローは参加することがあんまりできずに、チームに所属させてもらって一応ユニフォームもバッチリ持ってるにも関わらず、年に数回しか彼らとプレーできてないんだなぁ。

 

それに加えて軽くケガをしているため、昨夜は残念ながらカメラ片手に決勝戦をコートサイドから観戦させてもらったワケ。いや~それにしてもバンガローのフットサルはおもしろい。みんなうまいからやってても観てても楽しい。

そしてやっぱり、こうして共に汗を流し、苦しい状況を乗り越え、喜びを分かち合うっていうスポーツを通じた人との絆っていうのかな、実に素晴らしいって思った。社会人が会社で経験する出会いとはまた一味も二味も違う、人間関係の築き方なんだな。スポーツをした人だけがわかるんだよね~この良さって。

 

んんん~早くプレーしたいぞ。 ケガを治すべし。

社会復帰」-2012年2月25日

 

ぷー歴、およそ1か月とでも言うべきかな。

無職になった1月21日からのこの4週間は実にリラックスしてのんびり過ごせた。

間もなく始まる新しいお仕事の、トレーニングに過日参加してきた。いや~、つかれたーーー!

 

小売での経験はそれなりにあるけれど、販売するものが違うとなると、商品知識やセールストークをイチから頭に叩き込まないといけないから、しばらくは覚えることが多く大変そうだけれ〝ヨシ。やってやろうじゃないか〟という意気込みでございます。

職場の仲間は多国籍。

様々な年齢層、それぞれ違ったバックグラウンドを持った男女が、ひとつの職場で和気藹々と同じ目標に向かって働いていくということは、楽しいに違いない。チームワークでがんばっていかないとね。

 

ともかく、なんせ久しぶりに英語漬けの時間で新しい情報が次々と入ってきて、働くって感覚を取り戻した。

普段は肩こりなんてないのにちょっと頭痛を伴う肩こりにあってるけれど、スグ治るっしょ。

脳みそも稼働していないとツルッツルになるところやったけど、今回のトレーニングでちょっとはシワを取り戻して動き出してくれただろう。

 

働くってイイね。 気負わず、エンジョイしていくべ。

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  • #1

    しめっち (土曜日, 25 2月 2012 04:55)

    いいね!新しいことやるのはワクワクするし楽しんでやってね!

  • #2

    母より (日曜日, 26 2月 2012 08:03)

    寂しいことはする仕事がないことです。
    働けることに感謝ですね。マイナススタートです、こつこつ笑顔で・・ステキなネクタイですね。

  • #3

    cairnslife (日曜日, 26 2月 2012 17:41)

    >しめっち
    期待ばっかりで不安はないで~。販売会社で培った根性でがんばってくるわ。社長も頑張ってな☆

    >母
    そうですね。マイナスからのスタート。こつこつ笑顔でがんばります。

心臓ばくばくの体験」-2012年2月22日

 

夜、ケアンズ市内をクルマで走っていて自宅に帰ろうとしていたところ。

助手席にはウチの奥さん、そして後部座席には酔っぱらってできあがっているジャックさんを乗せていた。

 

ケアンズセントラルの前の道、McLeod Streetで警察車両がいっぱい停まっていて、なにやら大がかりな一斉検問をしていた。

 

〝ドキッ!!!!!!〟とした。 なぜなら、市内でほんの少しだけビールを飲んでいたボク。

こりゃマズイぞ、と思いながら、こんな場所で今まで検問をしているのを見たことがないから完全に安心しきっていたところの出来事だったので、一気に心拍数があがっていた。

 

 

でも、逃げるワケにもいかない状態。

 

ボクは先頭車両だったが、ミラーで確認したところ、後続車両は7,8台ほど?

やっぱりウィークエンドの夜なのでみんなディナーでも食べに街に出てきてたんだろうなぁ。

 

そのまま警察官の誘導に従い多くのクルマが警察の検問所に流れ込んでいった。

 

 

そして...ウィーーーンと窓を開けると無愛想な強面の警察官がボクと車内をクイックに覗き込んできた。

警察官:「ドラッグのチェックをやっています。ご協力お願いします。」…と、言われた。

 

なんだ、飲酒検問じゃないのか~と、一瞬安心しチカラが抜けたが、全く油断はできる状態ではないので、再度気を引き締め直して、冷静を装いドラッグテストに協力する旨を伝えた。

 

 

初めての体験だったが、透明のプラスティックのスティックを舌の上にこすり付けるように言われたので、そのまま素直に従い検査をした。

 

そのスティックを回収した警察官が真後ろに設置されていたテーブルの上にある機械に、その透明のスティックを挿れて、待つこと10秒ほど。

 

ビィー!!と不快な音が鳴り、警察官に言われた信じがたい言葉・・・

 

 

警察官:「ドラッグを使用していることを示す陽性反応が出ていますが、ドラッグを使用したことはありますか?」

 

ボク:「いやいや!ドラッグなんて絶対使用してないし、何かの間違いでしょー!?」と、言い返した。

 

すると近くに停車しているバンみたいな大きな警察車両に行って再度チェクしてくるからココで待つように言われた。そして恐れていた飲酒の検査もするからってことを言い残して歩いていった。

 

 

これはマズイぞぉーーーーと思いながらも、飲酒は認めるもののドラッグなんて絶対してないしもう頭はパニック状態。

 

1分経っても、2分経っても警察官は戻ってこない。心臓はその間ずっとドッキドキ。

 

すると、向こうからMcLeod Streetを百人くらいの中国系の人たちが横断幕を持って行進してきた。

よく見ると正当な雇用機会を訴える為のデモ運動で、結構大規模なモノだった。

 

その時ボクは何を思ったか、、、チャンスとばかりにクルマを走らせて逃げることを思いついた。

警察官は戻ってこないし、自動車の登録番号も見られてないし、免許証だって提示していない!!

そして抜群のタイミングで大量の中国人がこっちに歩いてきている!!これはチャンスでしょ!!!

 

迷わず思い切ってクルマを走らせた。後方を見ても警察は気が付いていない様子だ。

そしてクルマは踏切に差し掛かる。 週末の夜、普段なら走っているハズのないキュランダ鉄道がまさかまさかのタイミングで通り抜け、踏切がクローズしてしまった。

 

このままじゃ警察に追いつかれてしまう!!・・・と焦るボク・・・・・

 

 

 

ここで目が覚めた。 そう、これは全て実話ではなくボクがこないだ見た夢の内容。

風景も人物も結構リアルに細部まで覚えていて、起きた時に夢だと気付いて、心底ホッとした。

 

人はたくさんいろんな夢を見るやろうけど、何かのメッセージがあったりするのかなぁ。

ボクはよく、何かから追いかけられて逃げる時に全力ダッシュしてる自分のスピードが冗談みたいにめっちゃくちゃ遅いって夢を見る(笑)。あとは、驚くほどスラスラと英語が口から出てきてしゃべっている自分を見たりもするなぁ。あるいは鳥みたいに空飛んでるんやけどびっくりするくらい低空飛行しかできへん。他には、最近は全然関わり合いのないハズの小学校の時のクラスメイトの子とかが突然出てきたりする時もある。

 

でも、基本的には見たその時の夢の内容を覚えてるってことは少ない。不思議なもんだねぇー。

んま、どっちにしても何かメッセージ的なものがある夢だったから、現実世界では十分に気を付けようって思った。

気を付けるって言っても実際に飲酒運転なんてしないしね。

 

それにしてもなんで後部座席に酔っぱらったジャックさんが乗ってたんやろ・・・すみませんジャックさん(笑)。 

ちゃんちゃん。

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  • #1

    弟と妹。 (水曜日, 22 2月 2012 05:54)

    ビビらせやがって・・・怒

  • #2

    Jenny (水曜日, 22 2月 2012 11:14)

    もうケイスケさん。びっくりしたなあもぉ~。こんなリアルな解説、ダ~レも夢だとは思わないよ。(爆) 逃げる?「どうしたのケイスケさん・・・」と私の心臓はバクバクになったよ。(爆)夢で良かったョ!^^

    YouTubeで、眠ってる犬が夢を見て走ってるの見たことある?
    この間眠ってるMarkがハァハァしながら足をバタバタさせてたんで、「あっ、夢の中で走ってる」って思って笑っちゃった。^^

  • #3

    cairnslife (木曜日, 23 2月 2012 16:52)

    >弟と妹。
    ビビった?へへへ。ごめん。俺もビビった。

    >Jennyさん
    現実世界での出来事だとしたら絶対警察から逃げるなんてことはしませんよね。夢って本当に不思議ですよ。
    YouTubeで眠ってる犬が走ってるのチェックしたらいっぱいでてきましたよ。おもしろいですね☆Markもこんな感じで走ってたんですね(笑)

すしにピッタリのワイン」-2012年2月21日

 

おもしろいネーミングのワインだと思わない?

しかもそれを作っているのはフランス人さん。おフランスでございます。

その名も〝maru 丸〟。

 

Product of おFRANCEのラベルに書かれている通り、これはお寿司と一緒にいただいてみるしかないと思い、サーモンの手毬寿司を作ってもらいました。

 

うんまかった。いやいや、お寿司も美味しかったんやけど、ワインの話ね。

 

ボクは正直ワインのテイストがわかる男ではないけれど、香りも味もすっきりした白ワインだった。

 

ネーミングについては、〝すしにピッタリなワイン〟だけというワケではなく、

〝シーフードにピッタリなワイン〟でも、

〝たこやきにピッタリなワイン〟でも、なんでもイケると思われる・・・。それくらいあっさりした味って印象ネ。

 

購入希望の方はMulgrave Rd.にある「Dan Murphy's」店内入って左側のワインコーナーにあるよん。

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  • #1

    Jenny (月曜日, 20 2月 2012 19:38)

    就職おめでとう!遅まきながら↑のワイングラスにカンパ~イ!

    実はね、私にとってケイスケさんの先月最後のブログはとても「深イイお話」。私は全てをワードにコピーして、PCのデスクトップに置いてるよ。(師匠の言葉だからね。)

    それにしても今回は「スピリチュアルなお知らせ」かなり遅れたなぁ。ブログ再開の匂いをフムフムと感じたのは3日位前だった。^^ ってか、見たのが「今」だし、こんなのスピリチュアルでも何でもないね。(爆)

    手毬寿司美味しそうだなあ。サーモンの上に乗ってるハーブはディル? 



  • #2

    cairnslife (火曜日, 21 2月 2012 21:21)

    >Jennyさん
    お久しぶりデス!就職祝いの乾杯ありがとうございます☆
    ボクが師匠だなんて恐縮しちゃいます。日々自分の愚かさとちっぽけさを痛感してますよ。もっともっとがんばらないと。
    サーモン手毬寿司の上に乗ってるハーブはディルですよ。
    精神やキモチを安定させる効果があるんですって。ヨーロッパでは眠れない時にディルを煎じてお茶を飲む習慣があるそうですよ。

献血しよう」-2012年2月17日

 

ありがたいことに仕事が決まったものの依然自由に使える時間が多いあたくし。

どうせ使うなら世の為、人の為に時間を使うのがいいよって思って、昨日突然献血に行くことに決めた。

 

新しくOPENして1年半しか経過していないSheridan St.沿いにある医療ビルにオーストラリア赤十字の献血センターはあるんだね。すごいキレイな建物で最新の設備と素晴らしいスタッフが揃っている。

 

日本では時々献血していたけれどオーストラリアに越してきて献血はしたことなかったのでちょっと違いも気になるところだったけれど、思い立ったが吉日。早速朝から予約なしで飛び込んできた。

まず献血ドナーの申し込み用紙みたいなもの合計4枚くらい記入する。

これには健康状態をチェックするための質問がメインでたくさん含まれているんだなぁ。

そしてこれを記入したらそれを元に個室で一対一でインタビューがあった。内容は先ほど記入した用紙の内容を再度確認した上で、献血ドナーに適した血かどうかをクイックチェックするために、右手の中指にプチっと針で穴をあけられてプチ採血をされたりした。免許証などの個人IDを提出してデータを全部入力していってはった。

 

そして〝Blood Donor〟にとして献血をしても大丈夫だというGOサインが出たので、ようやく献血ルームに移動。この建物の入り口をくぐってからココまで30分くらいかかったカナ。結構多くの人が出入りしてて、思ったよりも大勢の献血ドナー希望者が連日訪れるようだ。聞いた話によると一日40~50人は献血するんだってさ。

そのウチの20人くらいは定期的に献血に訪れる常連さん。

 

血液以外にも血小板や赤血球のみの提供もできるらしく、制服を着た若い学生さんからケッコーなおじぃーちゃんまで、ボクがステイしていた間で10人くらいとすれ違った。みんな素晴らしい行いだね。

 

そして採血スタートー。血液を提供する場合の量は〝600ml〟。

ボクの場合は開始5分でBeeeeeeep!!って音が鳴って、係の人が驚いた様子で駆けつけてきてくれた。

 

「わぉ、5分!ワールドレコードよ(笑)。」とか言ってた。なんでも教えてもらうと、通常採血に要する時間は年齢や体調にもよるけれど平均で8~12分なんだってさ。

 

快適なふかふかリラックスチェアーに座ってリクライニングしながらTVを見たり、新聞を読んだり好き好きに時間を過ごしている感じ。ボクは何も持たずにキョロキョロしていたけど、その時壁に貼られていた広告に書かれていたことを思い出すと・・・

 

〝1 in 3 Australians will need blood.---- but 1 in 30 donates.〟

『知ってましたか?献血の34%はガン患者の為に使われます。その他水疱瘡、B型肝炎、破傷風などに利用されます。あなたの献血は人の命を救います。』・・・だってさ。

できることから始めようって思った。定期的に献血しにいこう。献血mate募集します。

 

献血ドナーになろうって思った人は次回一緒に行こう。

献血が終わった後は、日本と一緒で休憩所みたいなところで休んでジュースやコーヒー、クッキーにチョコ、ホットドッグまで頂くことができるんだよ。人の為にもなるし、自分の健康にもイイしね。

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  • #1

    妹。 (土曜日, 18 2月 2012 01:53)

    600ml!!計量カップ3杯分!!日本って400mlが最高じゃなかったっけ!?
    献血ワールドレコードおめでとう(笑)きっとサラサラな血なんやね☆

  • #2

    cairnslife (土曜日, 18 2月 2012 22:37)

    >妹。
    血液サラサラやったら嬉しいナ☆
    次回の献血の時は自己ベスト更新目指してがんばるわ(笑)。

  • #3

    しめっち (火曜日, 21 2月 2012 07:15)

    献血ってやったことないけど、あとがどーなるの?フラフラ?運動しすぎて糖が不足したときみたいな?

  • #4

    cairnslife (火曜日, 21 2月 2012 21:18)

    >しめっち
    ボクはフラフラになったことはないけどねぇ。貧血気味になる人も居るらしいね。あーたも時には献血やりなさいよ。人の命に関わる仕事してるんやから☆

中華料理ナイトと男子会」-2012年2月16日

 

過日、テルさん&チアキちゃんとまこやん&よーこちゃんとこと3家で定例お食事会をした。

題名のとーり今回はテーマを持ってやったのさ。

 

テルさんとこはお馴染み〝テルギョー〟。泣く子も黙る絶品ギョーザ。

まこやんとこは、外はパリっとキツネ色&中はトロっとジューシーな具だくさん春巻き。

ウチんとこは奥さんがふんわりエビシューマイを作っていきましたー。

 

どれもこれも美味しくってみんな一生懸命食べました。

いーっぱい食べたら運動も必要ってことで昨日はテルさんとまこやんと男子3人で灼熱テニスをしました。

ほんま日焼け対策ちゃんとやらな、死んでしまう程暑い最近のケアンズ。

 

テニスでしっかり1時間半汗を流してプール飛び込んでランチもKoh-Yaでガッツリ食べにいきました。

 

実は我が家のテレビが突然故障?してしまったようで、電源が全く点かないのよね。

2008年に買った当時最新のLGのテレビ、フツー日本人の感覚やとテレビってなかなか壊れないよね。

それがこんなことになって修理をするかどうか、新しいのを買うかどうか悩んでることを二人に話したら、とりあえず購入した電気屋にいって聞いてみようってことで、急きょ3人で〝GOOD GUYS〟に行ってきた。

ケアンズはいろんな電気屋があるけれど、この〝GOOD GUYS〟は安いという意見を持っている人は多いハズ。そこでテレビコーナーを見ながら修理の件でボクは問い合わせをしてきた。

 

店員が言った言葉は、「修理代金は新品のテレビよりも高いと思うケド一応修理屋さん教えてあげる。」って…。

 

悩むボクは、相談をしようと思い二人を探すと、こんなことをしていた。

二人とも「うわっ。おぉ~。あぁー。あかん、酔うわこれ~。もう限界。」とか言いながら半笑いで3Dテレビを満足げに体験されていた。
二人とも「うわっ。おぉ~。あぁー。あかん、酔うわこれ~。もう限界。」とか言いながら半笑いで3Dテレビを満足げに体験されていた。

3Dグラスをかけて、テレビの前で迫力ある映像をエンジョイしているアラフォー男子二人でありました。

 

うん、テレビの件は修理をするか新品を買うか、自分で考えまーす。

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  • #1

    姉様。 (木曜日, 16 2月 2012 12:27)

    えっ???もう壊れたたん、あのテレビ。一緒に買いに行ったな〜、よぅ覚えてるわ、昨日のことのように。
    もう一度テレビのない生活に戻ってみるとか!?
    修理OR新品、うまいことコトが運びますよう、祈っとりますわ。

  • #2

    cairnslife (木曜日, 16 2月 2012 20:55)

    >姉様。
    そう、覚えてる?あのテレビ一緒に買いに行ったよねぇー。アレがもう壊れやがったん。テレビない生活はありえないね。英語の勉強にも利用してるしサ。先日修理屋にテレビ持ち込んだよ。現在見積もり中…どうなることやら。

メキシコで3番目にお金持ちな人」-2012年2月14日

 

過日、たいまりさな(タイキ君・マリエちゃん・咲南ちゃん)の3人とIL CONVIVIOでお昼下がりにコーヒーを飲んで近況報告をしながらぺっちゃくてたの。

 

そしたら店を経営するジョセッペがテーブルに乱入してきてマシンガンのように突然話し出したのさ。

今朝ピアに着いた船、見た!?でっかいよーアレ!とにかくでっかいのなんのって!

その船の乗組員たちの為の食糧のデリバリーの一部を任されていってきたんだけど、もうすごかったんだからー!

 

ジョセッペ曰く、メキシコのビールカンパニー〝Sol〟のオーナーだとかいう話だったんだけど、調べてみてもこういう情報は出てこなかったなぁ。でもとにかく大金持ちには変わりなく、ケアンズの港にはそりゃ結構豪華な個人所有の船が停泊しているんだけれど、今回のメキシコ人の船はケタ違いに大きいからってことで、見てくるように命じられた(笑)。そしてたいまりさなと4人でピアに早速見に行ってきた。

*この下の2枚の写真はインターネットで拾いました。
*この下の2枚の写真はインターネットで拾いました。

確かにデカい・・・クルーズ自体が大きすぎてマリーナの内側には入ってこれないほどで、外側に停泊していた。船の全長はなんと92㍍だとさ・・・。

 

燃料補給をしているMobilのトラックでさえ大きいのに船と並べるとこのガソリントラックがおもちゃみたい。7階建てのこのジャイアントクルーズ、ガソリンだけで38000㍑入るとかで、乗組員は40人弱、航海の専門家やお抱えシェフ&デッキハンドに医療チームもいるんだろね、その人たちを働かせてお給料をあげて自分のクルーズのためだけに仕えさせているんだから、お金が有り余って仕方がないんだろね。燃料や食料などの支払いは数千万円に及んだらしく、アメックスのブラックカードで一括で処理されたようです。 ちーーーん。

 

この船〝Mayan Queen〟(マヤの女王)は個人所有のヨットでは世界で14番目に大きいらしく2008年にTim Heywoodというデザイナーによって組み立てられたMade in German。

ケアンズにはわずか一日だけの停泊だったらしく、夜もお散歩がてら奥さん連れて見に行ってきたよ。

この豪華過ぎるクルーズを所有するオーナーについて調べました。

 

名前はアルバート・バリレス(Albert Baillères)、年齢は75歳のおじーちゃーん。

2011年のフォーブスのデータによると、メキシコで3番目にお金持ちな人らしい。鉄鋼や亜鉛、金銀などの鉱山を所有&マネジメントし貿易をしているんだって。総資産は$11.9billion・・・つまりおよそ120億円なり。世界で一番最初に銀の精錬に成功した人物で、その方法や鋳型などでの特許も持っているんだとさ。今現在も銀の生産においては世界一。

 

なんか現実離れし過ぎてる話で、夢を与えてもらったというのを飛び越えて、努力で得れるモノの限界を思い知らされた感じで、ぐったりした・・・とほほ。

 

でもコツコツ真面目にやるのが一番。 努力して得れるものはお金だけとちゃうもんなー。

Break-through」-2012年2月12日

 

お久しぶりこ。

ホリデーに入って3週間チョイ経過した今日のあたす、元気でございます。 うん…sort of Holidayね…。

 

実は1月のある日、4年間勤めたお土産屋さんを辞めたんです。

この仕事を通して素晴らしい出会いがたくさんあり、いろんなイイ思い出と学びの機会を頂きました。

 

30歳を迎える男子が無職でぷらぷらしているだなんて、日本では考えられない状況。

でもやっぱりオーストラリアってステキ。友人たちは皆、口をそろえて言ってくれるワケ。

 

「ゆっくりしぃーや~、焦らずにのんびりしたらイイんじゃない~」とか、

「やったやん!エンドレスホリデーやん」とかとか。 もう軽いよノリが。

 

自分としては何か取り組めるモノが常に欲しいから当然次のキャリアを探しました。

どんな仕事しようかなぁ~っていろーんなこと考えた。 思い切って今しかできないMining(鉱山への出稼ぎ労働)とかも真面目に検討した。すんごいお給料イイからね。1年間で1千万以上は軽く稼げるが、過酷。奥さんを置いていくワケにはいかないからコレは最終的に却下したけどね。その他、ケアンズからゴールドコーストなどの他都市への移動も考えた。

 

でも、導かれました。

仕事を辞めた翌日のWeekend Postの求人広告欄を見て、applyした小売業セールス。

仕事を辞めた2日後には面接会場に行き、割と厳しいタフなアセスメントをいくつかクリアし、今週半ばにその会社から正式に内定通知の連絡を受けることができました。ワーイワーイ。

また同じ畑での仕事やけど、売るモノも違うし人間関係も一から築いていく必要があるし、環境がガラっと変わるので楽しみだ。

 

今回、転職するに当たっていろんな人からエールとアドバイスを頂き、すごいありがたかった。

正直不安もあってココロがブレかけたりもしたけれど、守るべきモノの為に、自分を信じてトライできた。

今後人生で何度、転職する機会があるかわからないけれど、前向きな方向に進んでいることには変わりないワケだから、落ち着いてその都度乗り越えていこうって学べた。

 

新しい仕事がスタートするのは3月1日、つまりエブリデーホリデーが依然として続いているボクちゃん。

日頃は夜のご飯会をするチャンスは限られていたりしたし、昼間にしか会えない人も居たので、ここぞとばかりにいろんな人に会ってきた。今のこの時間を有効に利用するかどうかでまた将来ターニングポイントを迎えた時に転び方が変わってくると思うから、工夫してありがたくこの時間を使わせていただいています、神様。

先日は〝First Aid〟に加えて〝CPR(心肺蘇生)〟の資格を取得してきたし、キモチに余裕がある今だからこそ始められるフルーツダイエット的(夕方まではフルーツのみ)なことも取り組んでみてる。

 

なんか楽しいな、いろいろできて。

 

ブログをストップしますって言うてから書き込んでくれた人、メールやFBにメッセージくれた方、どうもありがとうございます。また今日からテキトーにブログ更新再開していきまふ。

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コメント: 3
  • #1

    母より (日曜日, 12 2月 2012 05:30)

    あの日を覚えていますか?出来る貴方は出来るって・・・ココロから思えたあの時を・

  • #2

    きのした (月曜日, 13 2月 2012 08:34)

    お土産屋さん辞めたんか!まぁ君ならどこに行ってもバリバリやることでしょー(^皿^)
    環境も変わってこれから色々大変なこともあるやろーけど、とりあえずなちこを大事に♪

  • #3

    cairnslife (月曜日, 13 2月 2012 21:40)

    >母
    うん、覚えてるよ。ボクはできる!やればできる!なんでもできる!
    もうちょっと待っててね、未来の成功者の母になるのは。

    >きのした

    そやね、環境が変わっても大切にするものは一緒やもんね。がんばるよ。
    きのぴーこそ肉体改造計画がんばりなよ。