日記帳

「暴風雨」－２０１０年１月３１日

かれこれ数週間スカっと晴れた日はないこの頃のケアンズ。

サイクロンネビルだのそれがなくなってサイクロンオルガだの次々と大きな低気圧がオーストラリアの東海岸を覆っている最近。

これらのサイクロンが直撃は免れているが、ケアンズもこれらの巨大な雲のしっぽに巻き込まれる形で、ここ数日激しい暴風雨を経験した。

写真は昨日のエスプラネードの様子。

ストリートの一部は写真をご覧のとーり、水没。

幸いそれほど甚大な被害はケアンズ市ではなかった模様。よかったよかった。

でもケアンズはまだまだ雨季まっただ中。

気を緩めずに。そして無事に過ごしたいものです。

「天然ほたて貝柱」－２０１０年１月２４日

「モデルハウスめぐり」－２０１０年１月２０日

過日、知り合いの方が不動産購入を検討しているというで、物件をInspectionしにいったりセールスの方と話をする機会があるというので、興味があるボクも同行させていただいちゃった。

上の写真の一番左側のように、こちらの一軒家は外観が似たものが多いから、どこも一緒だと思ってたた。

でも入ってみると、中の造りは全～然違っていて、とても印象的だった。

玄関以外に、ガレージからもおウチに直接エントリーできるような間取りが一般的で、天井の高さも十分あったからリビングなどもずいぶん広々とした感じだった。

緑の芝生がキレイで大きな庭ではプールやヤシの木なんかもセッティングしちゃって南国らしいおウチをたくさん見れた。

家が欲しくなった…コツコツがんばろ。

「ペリカン」－２０１０年１月２０日

「フルレインボー」－２０１０年１月１４日

夕方になるとスコールがザァ～っと降って、すぐ晴れ間が戻ることが多い最近。

今日もシティに夕方のウォーキングをしに行こうとしてると雲の晴れ間に一筋の虹がかかっていたのを発見。

急いで埠頭に向かって写真をパシャリ。広角ではないので、全体をカメラに収めることはできなかったけど、キレイに半円のフルレインボーが見れた。

幸せをみなさんにおすそわけ。

「雨季スタート」－２０１０年１月１０日

ケアンズは本格的に雨季に入った。

熱帯気候のケアンズの１年は”雨季”と”乾季”の２つのシーズンにわかれてます。

雨季はおよそ１２月～４月上旬で、季節でいうと「夏」です。なんせ暑い。

蒸し暑いのなんのって。

最近、天気予報を見てもつまらない。

毎日雨と雷のマークで、一週間後も一緒。

日本の梅雨のように一日中降っているというワケではなく、いわゆるスコールのような降り方が一般的な健全な雨季。でも場合によっては１週間を通して降り続けることもあるしね。

じゃ、この季節は観光には適さないね、と言われると答えはノー。

例えばこの季節にケアンズを訪れると、水量が多くラフティングをすると大盛り上がり♪

ケアンズ市内で雨が降っていたとしてもリーフの上に出るとカンカンに晴れていることの方が多かったりもする。

そして長い乾季を終えて、たくさんの水に恵まれるこの季節にキレイに花を咲かせるトロピカルフラワーを楽しんだり、緑が深くなりまさに熱帯雨林の植物を楽しむには最適じゃないかな。

ケアンズは１年を通して観光はベストシーズン！

いつでも来てチョ。

でもサイクロンの被害は今年はないことを祈りたいね。

「バナナ成長日記」－２０１０年１月６日

以前にも伝えたことがあるカモ知れないけど、我が家の裏庭にはバナナの木が生っている。

もちろん１００％野生のバナナツリー。

上の写真はバナナが生るまでを１０日毎に写真におさめたものであーる。

ま、どうでもいいコトなんやけどね。とりあえず珍しいでしょ？

「新年のご挨拶」－２０１０年１月１日