日記帳
テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。
「シドニーーーー」-2012年11月29日
ビジネストリップってヤツですね。
あわただしい滞在日程だったけど、今自分が関わっている分野の勉強ができてよかった。
それにしてもシドニーは人が多い。クルマが多い。船も多いし電車も多いし、刺激も多い。
でも、やっぱり自分が暮らす場所はケアンズかな~と気が付いた今日でありました。
「カフェのち飲みのちカフェ」-2012年11月22日
朝からウキウキ。
なぜならこの日は念願のひとつであったある方のご自宅へ遊びに行ける日だったから。
その名も『カフェLucy』♪♪
オサレなご自宅には、将来はモデル間違いなしのベッピンさんのお嬢ちゃま、そして看板軒の可愛いルゥーシィーちゃん。
予想通り、予想以上に素晴らしいところでした。理想的なロケーションで眺めで、夢が膨らむまさにドリームホームでございました。ボクの夢がググっと育ったオフの午前中。
普段は会っていないんだけれど、なんだかあまり久しぶりの再会だと感じさせない不思議な空気を感じながら楽しく会話をさせていただきました。また遊びに行きたいでーす。
さて、その後…場所は変わりまして、こんな状態になりました。
ランチタイムは相棒であるまこやんと『焼肉KOH-YA』で、ランチセットではなくガッツリ焼肉。
お天気も最高にケアンズらしい殺人的な日差しが降り注いでいたので、まこやんが、
「ホルモンとビール、昼間からいったらキモチええやろな~」
、って言うから、まこやんのリクエストで、まこやんの独断による、まこやんのための〝昼ホルビア〟となりました。
めっちゃ気分よかった。昼間からケッコー飲んだな。主な会話の内容は携帯電話について。
まこやんは〝スマートフォンてなんですか?は?〟みたいなレベルでKOH-YAの梅さん&突然訪れたチブナルたかさんを巻き込んで、まこやんスマートフォンデビューさせるために色々説明をしてたワケ。
なんせまこやんのケータイ電話は国宝級のNOKIA。
6年?って言ったかな。モノを大事にするというのを通り過ぎ、使い古し過ぎやろ。いい加減時代に順応したまえ。さもなくばゴミ屋敷の主みたいになるでおっさんて感じホンマ。
さてさて、ほろ酔い以上悪ノリする以下のキモチいひ~状態で、KOH-YAを後にし、向かったのはカフェ。
気にはなっていたけれど行くチャンスがなく行けていなかったカフェ。
その名も『Paleo Cafe』。 グラフトンにあるギリガンズの真向かい。
カフェ激戦のケアンズにおいて異彩を放つカフェ。
そうです、ココは健康志向派カフェなのです。
店内のメニューは他のカフェと比べてもテイストが違う感じ。店員さんを含めて店内には健康的な雰囲気がパリっと流れていた印象。アイスコーヒーをいただいたワケだけれど、その他のカフェだと上にクリームが乗っかってくるから、それをいつも無しでお願いする要領で当たり前のように、
「上のクリーム無しでお願いしたいんだけど、できる?」って聞くと…
「フワァット笑?当店はクリームなんぞ乗っかってこないでございわすよ。」…と。
ホホホーそういうことね。アイスコーヒーの仕上がりも健康的だったのでちょっと期待をしていたような味ではなかったというのが正直な印象。まこやんは「もっとパンチ効いてて欲しいナ」とバッサリでした。
でも、一度はトライしたかったのでハッピー。なんとも優雅な休日でございました。
「セレブランチ@ヒルトンホテル」-2012年11月21日
ケアンズでいろんなところでランチをいただいてきたけれど、今回は一味違ったところで、そして極上の雰囲気でお昼のひと時を楽しんできた。
過日訪れたのはヒルトンホテル。このロビーにある〝Hanuman〟ハヌマンと呼ばれるお店、タイ風&バリ風のアジアンフュージョンな感じのお店。
ホテルの中ということもあり流れている雰囲気もお客さんの質もちょっと街とは違う。
頂いてきたのはこんな〝BENTO BOX STYLE LUNCH SPECIAL〟。
日本のお店で出てくるような幕ノ内弁当の入れ物にそっくり。
内容は、左上がミートボールとカシューナッツのレッドカレー、これはマイルドでした。
左下は人気のチキングリーンカレー、野菜もたっぷりでお味はピリ辛でしたが香りもよく美味。
景色の良いヒルトンのガーデンと奥にはトリニティ湾を見渡せなんとも優雅な気分で味わえました。
いつもお世話になっているカンナさん&ミナさん。
この日はビジネススタイルでランチをしましょうというテーマだったのでみなさまお昼からドレスアップして集合。
たまにはネクタイしめてパリっとした格好するのもイイかも。短パンビーサンの時よりは気持ちは引き締まるしね。
ここのハヌマンのランチの驚くべきお値段を最後にお伝えしておかねば。
少々お値段がハルのでは、と思っていたけれど・・・
なんと〝$15.00〟なのです。イイね、そしてサービスはもちろん二重丸。
また特別なオケージョンで利用したい場所です。
「パッタイアゲイン」-2012年11月19日
まだまだパッタイを食べたいキモチは募るばかり。
今回はEdge Hillにある小さなテイクアウェーのお店に突撃して買ってみました。
閑静な住宅街エッジヒルの中心部のラウンドアバウトから植物園に抜ける道にあるこのお店。
コチラも以前からデータベースにはあったけれどトライすることはないだろうな~と思っていた。でもパッタイホリックと診断されてから気になりだしたお店。
お店の中の様子は写真に撮れなかったが、実に活気があってハイスピードで作業し続けるタイ系の人たちが3名調理に専念していた。レジでお客さんをさばいたり電話に出ているのは白人のおじさま。
ボクが店内に入った数分感の間、お客さんが止まることなく連続でお店に入ってくるし電話もよく鳴ってるし、
〝実はココ隠れた名店なのか!?そんなにすごいお店なのか!?〟と思わされたほど。
ひたすら鍋をうつカンカーンという音と、キッチンの3人の方が現地語で慌しく会話をしていたのが印象的。
そしてオーダーして持ち帰ったのはコチラの2品。
チキンパッタイとチャーハン。
味は…美味しい!! パッタイスコア10点満点中9点だな!
今のところオーキッドプラザのChopstixと並んで暫定1位タイだ。
他のお店と違ったのは、割としっかりしたサイズのオニオンがふんだんに入っていて炒めつけられた後の甘みが最高。チキンと野菜のボリュームも最適で全体的にバランスのとれたパッタイに仕上がっておる。
ココは美味しいわ。チャーハンも文句なし。
そして持ち帰った袋の中に白人のおじさまがメニューも入れておいてくれるという素晴らしいホスピタリティーを感じさせてくれたことも追加で書いておかねば。
探さずしても実はタイ料理のお店はケアンズそこらじゅうにあることに気が付いた最近。とにかく多い!
ココもタイ料理なの?あ、ココにもある。あそこにもある!とドライブして気が付く。いろんな郊外の小さなショッピングレーンにもタイのテイクアウェーのお店はとにかく多い。
全て片っ端からトライしタイ。
「ミーティングのようなランチ」-2012年11月18日
こないだまでお仕事をさせていただいていた空港のDUTY FREEの時のマネージャーのダイアナからある日突然ご飯にいきましょーと、誘われたので身軽にホイホイといってきた。
場所はハーバーライツにある有名レストラン〝Dandee's〟ダンディーズ。海の景色を眺めながらお食事。
ダイアナはスペアリブのなんちゃらってのを注文、ボクはガーリックプロウンのパスタ。
ランチスペシャルでお値段もハナマルの$16.50-だから嬉しくなっちゃう。
さてこのダイアナ、アメリカ生まれ少女時代は南アフリカで育ちオージーに越してきて完全に典型的なオージーの女性である。この方には職場では本当にお世話になった。またボクの中での、マネージャーという役職の概念を覆してくれた人だ。
フレンドリーでユーモアにあふれ、スタッフをリスペクトして対等な立場で接してくれる。常に豪快な笑顔をみんなに振りまきながら、時々お客さんにも見ているこちら側がドキドキするほどフレンドリー過ぎるサービスをして差し上げる方。
スタッフからのリクエスト、依頼には最優先で即座に対応してくれる。職場ではスタッフが一番大事。ダイアナのポリシーらしい。
それが良いのかどうかという議論は別として、マネージャーと一緒に居て緊張感がないしむしろ一緒に働きたいと思うんだな。フロアにダイアナが通ると、みんなにこやかになる。
ま、当然久しぶりにこうして再会したとしても、会話の内容は職場に関することばかり。というかそれのみ。
なのでまるで仕事の休憩時間にマネージャーとコーヒー飲みながらミーティングしてるような、そんな錯覚に陥ったほど、仕事の内容ばかり。あはは、でも楽しかったひとときでした~。
「アイサーとしての情熱」-2012年11月16日
ご存知の方の多いと思うがアタシはアイスクリームが大好き。
中でも基本的には〝クッキー&クリーム〟をこよなく愛しているワケだけれども、これを食べだすと好き過ぎて止まらなくて2㍑のアイスクリームを早い時は3日とかで食べるのでただのバカに近い。
どのくらい愛しているかは 『アイサー』(2011年2月28日)をご参照あれ。
だから最近は欲望を抑えて、老いの始まるカラダを自愛するため、〝クッキー&クリーム〟は買わないという勇気ある決断をしている。
さて、皆既日食に負けず劣らず先日我が家では宇宙規模の大きなイベントが行われていた。
アイスクリームの食べ比べ、である。
ボクの最も好きなアイスクリームブランドのひとつである〝Connoisseur〟、通称コンノイッセー。
英語でも一般的に使われる言葉でその発音は少し違うけれど、コンノイッセーとフランス語っぽく呼んでいる。
勝手にボクが呼んでいるだけ。
チョコレートアイスも実に奥が深いワケだ。一口にチョコレートといっても全然味が違う。
ひとつのアイスクリームメーカーがふたつのチョコレートを発売するケースは希だ。
「ベルギーチョコ味」と「チョコレート中毒味」のふたつ。
お店で見つけた時に、どうしてもトライせねばという使命感に駆り立てられ、このご時世にこんな高級アイスを同時購入した勇気をどうか称えていただきたい。
やはり目利き・鑑定家の意味を持つ〝コンノイッセー〟さんだけあって、どちらも大変においしいが、今回は「チョコレート中毒味」に軍配があがった。
甘さが舌に程よく、ミルクチョコとダークチョコレートの中間くらいの味わいで、チョコレートなのに食べた後に爽快感がある。「ベルギーチョコ味」は一般的なチョコレートのまったりしたテイストが印象的でおいしいが、スムーズ過ぎてパンチに欠けるという印象。
しょーもない、アイスクリーム論でした。是非みんなも試してみてチョ。
ちーなーみーに、〝Sara Lee〟から発売されている〝ウルトラ・チョコレート〟という味もワールドクラスのチョコレートアイスだ。
-
#1
あはは〜。ケイくんのアイスにかける情熱が伝わってきたよ。
わたしもconnoisseurが一番好き。(いつもちゃんと発音できないのだけど)
うちはたいていバニラ味です。ここのcafe grande(だっけかな?)も美味しかったyo。
今度sare leeも試してみるね。
ちなみにケアンズのアイスクリームパーラーはどこが好きなの? -
#2
>エミさん
やっぱこの〝コンノイッセー〟チャンピオンですね。グルメな方は皆このブランドですよ。そのカフェ・グランデってのも気になりますね~。
ケアンズでアイスを買うならエスプラのMovenpickかな。あまり意外とパーラーではアイスを頂かないんですよね。自宅派なもんで。
ケアンズはカフェ・アイス屋さんの競争激しいデスもんね。チャンスがくればアイスパーラーめぐり始めてみようかな。 -
#3
ココナッツサブレってお菓子、知ってます?
あの、昔からあるやつ。
あのサブレにバニラアイスがはさまってる
「ココナッツサブレサンドアイス」
ってのが…激ウマ!!!倒れそうになります(ほんとに)
でも今は全国のアイサーが購入しすぎて販売休止中…エーン(/ _ ; )
以上、横浜部員よりご報告でした!笑 -
#4
>Moe
横浜部員日頃の活動ご苦労様じゃ。
「ココナッツサブレサンドアイス」倒れそうになるくらい美味しいのんやったら食べてみたいけど…あまりの人気に販売中止か↓残念。チャンスがあればトライしてみるわ。
引き続き活動に全力を尽くしてくれたまえ☆
「皆既日食に感動」-2012年11月14日
今日、ケアンズで午前5時40分頃、皆既日食があった。 地球と太陽の間に、月が入り込み完全にケアンズ近郊が日陰になるという現象。 世にも珍しいこの現象が、このケアンズで起こるなんて最高じゃないか。
地球上のすべての人が注目するこの大自然&宇宙が織りなすファンタジーな出来事。うまい&へたはどうでもいいとして、とりあえず記念に残すために公開することとする。
ちなみにボクが見たロケーションからはかなり厚い雲が覆いかぶさっていて完全な皆既日食は観測できず…なので部分日食だけの写真になっちゃうけれど。
普通の三日月のようにも見えるけれ奥にある太陽に手前の月が重なっているのね。
ちなみに朝のケアンズの空の様子はこんな感じ。雲だらけ。太陽が見ーえーなーいーー。
完全皆既日食になった瞬間は、もっと夜みたいになるのかと思いきや…意外と明るかったような気もする。
だってケアンズは影の下に居るという感じになるからかな。他の地域はフツーに朝なワケだから遠くの方は明るかったので、そこらへんの光が届いて、思ったよりも明るさも残っていた。
やっぱりこういう宇宙規模の自然現象は美しい!偉大だわ。なんか言葉ではその時の様子を上手に描写できないもんね。ちなみに日本のテレビなどでも放映されていたようだけれど、日本からも多くの日食マニア?さんたちが来られてたみたいね。
日本航空さまのチャーターフライト、やっぱりこの機体を見ると、なんかググっとくるね。ハートに。
どうでもイイってか?でもその他大韓航空も東京からチャーターを出していたようでみんなが来てくれて日食を共に経験できてよかったんじゃないかな。
お天気もジャジャ降りの雨ではなく幸いほとんどの方が無事に観測できたようで本当にメデタシだったね。
最後に、美しい完全皆既日食の写真&ダイアモンドリングの瞬間を見事グリーン島からカメラにおさめた方の写真で締めくくり。グッジョブテルタケ!!!
「パッタイホリック」-2012年11月11日
今日はポッキーの日。
そんなことはどーでもいいパッタイがとにかく食べたいボク。行きました。
ちょっと〝勇気を出して飛び込んだ〟的なお店ではあったけれど…結果や如何に…
郊外にひっそりとあるお店、名前は「Daeng's THAI take away」。
なんにもない通りに突然現れるTake Awayのお店。以前から気になっていたけれどパッタイにそれほど興味が無かった自分は見向きもしなかったが、最近になってパッタイ食べたい病になっているので、空腹に負けてノリでいってきた。
店内に入るとチャキチャキ動くハスキーボイスの元気なアジア系のちっちゃいおばちゃんが店内で料理をしていた。お客さんもワサワサ次から次へと入ってくるではないか。どうやら電話で注文をしていたような感じのお客さんが多く、みんな常連さんなのカナ。
ボクはあんまりメニューを見ずに迷うことなくオーダーした。
「チキンパッタイとチャーハンくださいなー」、と。待つこと数分、お持ち帰りで食べましたさ。
念願のパッタイ。
容器はこのようなチーピィーな感じのモノに、持つのが重たいくらいのボリューム。
実際のお味は、期待したパッタイとはあまりにもギャップがあった…ちーーーーーん。
あのね、一言で言うならば、「超ワイルドな味付け」だ。
濃い、野菜の切り方が荒い=デカイ、味付け雑な感じって言うのかな。具材はそれなりに入っているんだけれど…んんん~、わかる人にはわかるだろうが、ボクの予想ではココのお店は悪い油を使っておるな…。
チャキチャキのおばちゃんは感じが良く、とてもフレンドリーな感じだったんだけれど、あまりにそのおばちゃんのホームメイド過ぎて、きっとそのおばちゃんが味が濃いのが好きなんだろな、ちょっと日本人のあたくしには濃かったという印象でした。正直に言わないとネ。
ま、濃い味付けが好きな人は是非トライしてみて。お店は5時OPENで、おばちゃんが疲れたと感じたらお店は閉まるそうです(笑)。
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Daeng's Thai take away
住所 : 114 Hoare St, Manunda
電話番号 : (07) 4032 0790
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とりあえずお腹は満たされた…胃がもたれそうな予感。
めげずにいくぜ、次のパッタイはいつだろ。
「若鳥丸の若人たち」-2012年11月9日
昨日の夕方街を散歩中、普段はあまり歩かないクルーズターミナルの方へフラリと寄った時のこと。
フツーの船が停泊しているのかと思いきや、思わず二度見をしてしまった光景がコチラ。
これ!ビックリするよね?いきなりケアンズで見るような景色ではないから。
船の後ろにまわって、ひらひらはためく日本の国旗を眺め、とっても誇らしいキモチになった。
この船がケアンズ港に寄港・到着したのは11月7日のこと。はるばる日本は鳥取県からやってきた高校生。
境港総合技術高校(鳥取県境港市竹内町)の海洋科の学生さんたちが航海実習の為にやってきたんだね。ケアンズ滞在中には地元高校との交流や、漁業実習などを行うそうだ。
停泊している若鳥丸の近くを歩いていたけれど、船上に見張り要員の学生さんらしき子が見えた。
海上での生活・活動は厳しいだろうけれど、友人たちと協力し、実習を通じて航海の経験を積み、メンタルも強くたくましく成長してくれることを期待する。
「ひさびさ男子三人の休日」-2012年11月7日
昨日のデイオフ、ほんま久しぶりにテニスをした。メンバーはテルタケ&まこやん。
ずいぶん久しぶりにやったけど、楽しかった~。やっぱテルタケうまいぜよ。
肉体改造中のテルさんは更に動きがキレていて、軽快な動きでまこやんと俺は完敗だった。
そしてめちゃくちゃ汗をかいた後は、もちろんお決まりのコース。
バシャーーーンと、プールへ飛び込み~。暑い時のプールほどキモチいいものはない。
あんまり泳がずに、ずっと寝ころんでだらだらおしゃべりしながらクールダウン。
そしてお腹もすいたお昼時、ランチをしに街へ繰り出す男子三人。最近のマイブームに無理やり付き合せて悪かったけれど、どうしても〝パッタイ〟が食べたくってタイ料理へ出向いた。
Aplin streetとGrafton streetのコーナーにある〝Khin Khao〟タイ料理。
そしてオーダーしたものはパッタイ3つ。どんだけ単純やねん。
ランチタイムのパッタイは11ドルだった。夜になると15ドルになるらしい。
期待して食べたけれど…んんん~イマイチ。麺が細すぎて味もパンチが効いておらず引き締まりのない味とちょっと退屈な見た目。味は濃いのは当たり前だけど濃すぎだった。もう二度目はないカナ。
そしてお口直しに最近よく行くカフェに行きまったりタイム。
この日の話題は〝100億円の宝くじ〟。3人のそれぞれのドリーミングを語り合うことに尽きた。
3人でNewsAgensyにいってチケット買ったけれど、残念ながらボクのはハズれた…
女子っぽい性格のテルさんとボク、男前な性格のまこやんが3人でしゃべくりすると話は尽きない。
なかなかおもろい休日だった。
「夕涼みの時間に気が付いたこと」-2012年11月5日
朝のエネルギッシュな太陽の光も好きだけれど、ボクは夕暮れの時間が一日の中で一番好きだ。
正確に言うと、一日をがんばったみんなが夕方に味わうことのできるリラックスしたスロータイムが良いのカモ知れない。ケアンズを一日暑く焦がした太陽がゆるやかに熱帯雨林の山に沈みゆく時、なんとも言えない自然がクールダウンしている香りがどこからともなく漂ってくるのよね。うまく言えないな・・・小学校の頃に自転車で暗くなる前に自宅に急ぎ足で帰る時のような、ノスタルジックな雰囲気が夕方になるとココロのどこかに未だ色濃く残っていて、夕方独特のかほりがするのよ、とにかく。
この日もそんな香りに包まれたスローな時間が流れるトリニティ・ビーチをのんびりと散歩してきた。
ちょっと足を伸ばしてビーチを越え、ウォーキングトラックになっている小高い丘を登ってみた。
ダブルアイランド&パームコーブ方面を見渡せる、こんなコースがあったのね。
この日は夕暮前だったから途中までにしておいたけれど、今度は余裕のある時にカメラを持ってこの丘を頂上まで登ってみよう。
もっと違う景色が見えるカモ知れない。そしてケアンズ市内の方面を振り返ってみてみた。
ココ、いい角度ね。 何って?
世界が羨む&世界中が注目する皆既日食まであと9日となったケアンズ。
市内から見るのもイイかもしれないけれど、ココの角度からだとバッチリ見れそうだし、ローカルの人しか来ないからエスプラネードと比べると人も少ないだろうしね。みんなもまだ皆既日食まで時間あるし一度ココをチェックしにいってみたら。
今回の皆既日食を見逃した場合、次回は2013年に北大西洋&中央アフリカで観測できるほか、2015年には再び北大西洋&北極海で見ることができるが、それらと比べると圧倒的にケアンズというロケーションは観光客も日食マニアも研究者も集まりやすい。
およそ6万人というチョー大規模な人数がこの片田舎街に集まるってワケだ。気が付けばもうスグだな。
このタイミングでケアンズに暮らせていることを幸せに思うナ~なんて考えた夕方でした。
「パッタイ中毒」-2012年11月3日
いや~毎日忙しいのはイイことだ。もう気が付けば11月突入だな。
最近、お腹が空いたら食べたくなるモノがある。それは〝パッタイ〟なのね。
〝パッタイ〟それはタイ風やきそば。
米粉で作られたやや太めのビーフンを使用して作られる炒め麺。
味付けは甘辛い感じが主流だと思うけれど、なんてったってナンプラーが主役。
具材はチキンやビーフ、シーフードなどを選べるお店もあるけれど、基本的に野菜たちはもやし、ニンジン、豆腐や砕いたピーナッツなどが入っている。
本当に最近は〝パッタイ〟ばっかり食べている。
お店によってそれぞれ微妙に味が違うケドどこも美味しい。
そしてどこのパッタイを食べても必ずノドが乾く。
この右の写真はSpence Streetの〝Lao&Thai〟のモノ。
今後のマイブームになるであろう 『ケアンズで一番美味しいパッタイ探し』、やっぱりThai Coinsはハズせないね。郊外にあるのに夕方になると行列ができるほどの人気店。
店主はフィリピン系の移民で奥さんがタイ人なのでタイ語もフィリピン語も英語も話すおじさんがおもしろい。そこのパッタイはこんな感じ。
タイ人の友達とこないだ行ってきた際にその子が・・・
「ココのパッタイはタイで食べるパッタイみたい!」って感激してたほど。タイ人が言うから間違いない。
でもね、個人的にはオーキッドプラザの〝Chopstix〟で食べるパッタイが一番美味しいにランクイン。今後もっともっとリサーチしていきますぞ。
美味しいパッタイの情報やら、パッタイ食べに行くお誘いお待ちしております。あーーーパッタイ食べたい。
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まこ (木曜日, 29 11月 2012 18:22)
いつの間に行ってたん!?
cairnslife (金曜日, 30 11月 2012 04:52)
>まこ
火曜日の朝から水曜日の夕方までのクイックトリップだったのだ。
また土産話するわ♪