日記帳
テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。
「How time flies!!」-2012年9月30日
今日はボクの人生で最も長いお付き合いをしている大心友のお誕生日。
木下君あらためキノピーとは幼稚園からのお付き合い。未だに仲良くやっている。
彼は日本で市民の平和を守る為に日夜活躍をしてくれている。喜んで税金を納めたいところだが、海外在住なので彼のお給料にはボクが支払った税金はこれっぽっちも含まれておりません。
初公開、貴重な中学校時代の写真。これは1996年?1997年のモノ。若いね~。
キノピー、校則違反でブルーのトレーナーを中に着ておりますな。違反~先生に言うたろー。
変わってこちらはこないだ木下夫妻がハネムーンでオーストラリアに遊びにきてくれた時に、再会を喜び合い、閉店後のケアンズセントラルで昼間は乗れないマシーンにまたがってはしゃいでる時の様子。
いつまで経っても、どれだけ長い間会っていなくっても、こうして会えばスグに元通りになるし、何歳になってもバカでいられる仲間って本当に宝だと感じる。
彼の誕生日にふとそんなことを感じれたので記念に残しておく。
さて、そんなケアンズセントラルに先日フラっと行ったら…
もう今年もこんな季節か~。早い!速い!はやすぎる!月日が経つのは実にはやい~。
日々の瞬間全てをできる限り、満喫していきたいものです。
木下くん、誕生日おめでとう。いいパパ、いい旦那さん、いい公〇員がんばれよ。キミの活躍をいつも期待して願っているぞよ。
「たまにはめかしてディナー」-2012年9月27日
ケアンズという観光地に暮らしていてイイところ、それは観光客気分を味わえるチャンスがいっぱいあるということが言えると思う。
時々ツアーに参加して海や山へお出かけしたり、多国籍なレストランでの食事を楽しむことだってできる。
この日おジャマしたのは、ハーバーフロント=海の目の前にあるピアの高級レストラン、
〝Waterbar & Grill STEAKHOUSE〟というところ。
とにかくステーキが美味しいということで有名なココ。ずっと前から気になってはいたけれど、少々近寄りにくい感じの敷居の高さで、カジュアルにはスルーと入れないという具合のお店。
時にはケアンズらしくないオシャレな格好をしてディナーにいってきた。
前菜にはフィッシュボールのようなモノをいただいた。中はマッドクラブもふんだんに入っていて海のかほりを楽しませていただける高級クリームコロッケのようなモノ。
メインではものっすごいテンダーなビーフと、ポークリブをいただいた。どちらもとっても美味しかった。感想文らしいことを書いて伝えれたらイイんだけれど、ただ単に本当に美味しかったとしか言えないお味でした…。
だって素材がイイものを使っていてそれを焼き加減で調理しているんだから、シンプルだけどバッチリ美味しかったでございます、これが今回は精一杯の表現。
もうひとつ特筆すべき点はズバリ、働いているスタッフ。
ボクらのテーブルのお世話をしてくれた二十代半ばのイギリスのアクセントの女の子。
彼女のテーブルサーブが本当にキモチよかった。ケアンズを代表する一流のレストランで忙しいディナータイムに人気の海沿いのテーブルエリアを担当するだけあって、お客さんに対する心配りが最高だった。
それにしてもすごい人気のあるお店だったなぁ~。予約がなければ入れないほどで、何組ものお客さんが予約がなかったことを理由に入店できなかったところを目にした。
特別なディナーでした。 クレジットの請求が増えたぞー。 でも、ま、行ってよかったから、いっか♪
「オーストラリアがマジになったバーガー」-2012年9月25日
オーストラリア・マクドナルドが設立以来40年を経て販売化にこぎ着けた魂のハンバーガー。
その名も〝Serious Lamb Burger〟、直訳すると〝本気のラムバーガー〟。
商品化決定から開発にはなんと、18か月を要したそうな。研究熱心だったのか、ただ単にレイジーだったのかどちらかわからない。
販売前から大々的に広告もしていて、ずいぶん気になっていた商品だけれど、遅ればせながらようやくこないだラム・バーガーを食した。
ハンバーガーのお肉のパテが、お名前の通りラム肉を使用しているわけだけれど、オレガノ・ローズマリー・ガーリックなどが含まれている。これはもしかするとラム肉の持つ独特の風味を引き出す(=打ち消す?)相性の良いハーブを利用したのカモ知れないね。
その他、フツーのバーガーと違いサイズも大きくって中身は盛りだくさんの内容でトマト、オニオン、ビートルート、エッグ、レタスが入っている・・・というか詰め込まれているもんだから、もうパンパン。
ソースはアイオリソースとケチャップだったな。
なんせかじりつくのも大変なくらいドデカイバーガーだったが、無心で味わった。
感想たーいむ!
イマイチかな。 ラムは個人的にはキライではないけど、やっぱりラム肉独特の香りが結構主張し過ぎていて食べた後でも割としつこめにお口にラムラムしい感じが存続するから、ちょっと十分すぎる感じ。
ちーなーみーに、このラム肉を生産しているニュージーランドでは、オーストラリアと同じく期間限定商品だったけれども、あまりの人気ぶりだったので、永久レギュラーメニューに定着したそうな。ふむふむ。やっぱり食文化の違いがあるんだなぁ~国民が支持したらマクドナルドも動かせるってワケだ。
まぁオーストラリアならではのメニューで話題性もあったしトライはしてみてよかったカナ。マックに勤めるオージーの女の子曰く、マクドナルドオーストラリアが持つ在庫が完売次第販売を打ち切るそうなので、気になる人は食べておくべし。
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#1
週末インターネットチェックの、みつままです。きゃー、マックの話題。
マックのキッチン勤務、8年のみつままも、ラムにはちょっと驚きました。朝食メニューだけでなく、一日中、卵を焼かなくっちゃいかん。めんどくさい。サルモネラ菌などがほかの食品についたらいかんから、キッチンでの卵、生卵の扱いってめんどくさいんですよねえ。
ちなみにマックでは、シリアス”アンガス”も、期間限定で始まりました。
アンガスのひき肉にハーブが入っています。従来のアンガスミートとは焼く温度、焼きあがる時間が異なるので、ホームスタイルアンガスミートといいます。においだけ嗅ぐと、日本のおかあさんが作るパン粉の入ったハンバーグみたいなにおいです。
私のGUESSでは、シリアス系が、オーストラリアで永久メニューにならない理由は、卵がめんどくさいからだとおもいます。あと、グリル、まあ焼くところが6つにわかれている。
なのに今、焼くものが、肉類各種、卵、ベーコン。。。と7種類ある。設定を変えて焼いていくんですが、正直、オージーには複雑すぎて無理です。わたしも、教えるのにほとほと疲れました。
OZのマックのレギュラーメニューの数が増えない理由は、これです。
グリルのキャパシティではなく、オージーのブレインのキャパシティを考慮してるんです!
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#2
>みつまま
おぉーーー!
>>>OZのマックのレギュラーメニューの数が増えない理由は、これです。
グリルのキャパシティではなく、オージーのブレインのキャパシティを考慮してるんです!
そういうことやったのかー!なるほど、めっちゃ納得しましたよ。
オージーの脳みそではついていけないってことか。とっても納得、スッキリした。
さすが8年マックベテラン御局さん、詳しいワケだ。これからマックでまた新商品とかマメ知識とか、おもしろい注文の仕方とかあったら教えてくださいね~。CU on next Saturdayで♪
「多文化主義に誇りを感じた瞬間」-2012年9月24日
こないだの週末、エスプラネードで行われるという情報をキャッチして訪れてきたフェスティバル。
その名も〝Multiculturalism Festival〟(マルチカルチュラリズムフェスティバル)。
会場となったフォガティパークには多くの移民たちが一堂に集結。ツーリストも含め、いろんな肌の色のいろんな国の人々が集まっていた。とっても賑やかな雰囲気。
移民によるイベント、文化交流の大切さ、共存し平和を分かち合うことをテーマにしていたので、とてもピースフルな雰囲気が流れていたこの会場に、おいしそうな匂いも漂っていたのね。
タイ料理、フィジー料理、ブータン料理、パプワニューギニア料理…などなど、各国の代表的な料理も並べられて販売されていた。もちろん日本からもブースが出ていたのでのぞきにいってみたら、かき氷屋さん!めっちゃ簡単やん。でも朝から行われていたイベントなのできっと暑いお昼間にはたくさんの人がかき氷を食べて涼んだことでしょー。
イベントの終盤、夜7時くらいからは、クック諸島の人たちによるハワイアンダンス、ポリネシアンダンスなどがステージ上で披露されて、集まった大観衆はもう大盛り上がり。
日々の暮らしの中では、きっと当たり前になっているけれど、改めてこうしてオーストラリアという世界最大の移民国家を全身で感じる瞬間、移民であることを誇りに思える。
世界ではいろんな問題が起きているけれど、政治的な事柄を巻き込まずに、こうして集まれる範囲で、交わりを持てる人たち同士だけでも、できる限りの平和の共有をすることが大切なんだなぁと感じた。
「Takuさん家でBBQ」-2012年9月21日
月曜日のフットサル、バンガローのメンバー数名でこないだタクさんの家でバーベキューをしよーぜということでお誘いを頂き、おジャマしてきた時のこと。
オーストラリアのBBQで結構一般的なスタイル。このようにソーセージとオニオンが主役。
焼いたこの2品を、フツーの食パンに挟んでケチャップやマスタードなどをお好みでかけてホットドッグ的にして食すという感じ。
ソーセージは日本にはない独特の感じなんだな。表面の皮の部分、日本のパリっとしているのとは違い、実にしんなり。弱火で辛抱強く焼かないと焦げて皮が破れて見た目が恐ろしいことになってしまう。大きさもコンビニで売られているフランクフルトくらいのサイズがこっちだとフツー。
オニオン、この日はホリ君が丁寧に仕込みをしてくれたそうで本当においしかった。
その他、なんだか美味しいタレで味付けしてくれた柔らかハラミ焼肉や、アスパラベーコンなども出てきて美味しかったぞー。サンキュ~TAKUさん。
そしてまたTAKUさん家の庭でご飯を頂いたワケだけど、雰囲気が本当にイイんだわ。外国のホームパーティーらしく食事を終えて、薄暗い中ビール片手にお話しをしてステキな時間を過ごせました。
こんな感じのお庭。熱帯雨林の木々が生えていてライトアップしてるんだ。オサレ~タクさん♪
ごちそうさまでございました~。
「HAPPY 4 10」-2012年9月20日
過日、シェリダンストリートにあるダイニングカフェにランチをしにいってきた。
この日ご一緒してくださったのは、ケアンズ歴11年でもシェリダンストリートがあんまりどこらへんかよくわかっていないというKさん。二児のママ、しっかりしろー(笑)!
ココは韓国系の方がやっているお店で、内装がとってもオシャレなのがまず高得点です。こんな感じ♪
メニューを見てみると日本人子好みの料理がほとんどなんだね。例えばアゲダシドーフとか、ナベヤキウドンとか。ひとつだけ気になったこととえばギョーザのことをメニュー上で〝KYOZA〟と書いていたのを誰かお店の人に訂正してあげて欲しい・・・写真もあるので〝KYOZA〟て書かれていてもわかるんだけれど、ちょっと気になった。
メニューにも書かれているけれど、〝NO MSG〟でございます。すばらC~ではないか。
あと、カフェメニューもなかなかセンスのよいセレクションでGood Surpriseだった。オマケに「Movenpick」のアイスクリームまで販売しているので、お昼下がりにコーヒーしにいくのもイイかもね。
この日Kさんは〝ビビンバ丼〟を注文。これはサーモンのお刺身やエビ、ノリなどが乗ってくるというので、いわゆる海鮮丼にあたるモノなんだね。でも、メニューには〝スペシャルチリソースと一緒にきます〟と書かれていたので、聞いてみた。そしたら辛いのが苦手な人はそのチリソースの代わりに醤油を出してくれるというので、Kさんはとってもハッピー。お醤油でいただいたビビンバ丼はまさに海鮮丼でした。
ボクは〝チキンカツ丼〟とオーダーしたんだけれど、料理が運ばれてきて美味しいなぁ~と思いながらガツガツ食べていて半分くらいで気が付いた。自分が食べていたのはポークカツ丼だったことに(笑)。でも美味しいので全然OKってことにしといた。 おれやさすぃー。
お店の屋号〝HAPPY 4 10〟、一見わかりにくいのだけれど、読みは〝ハッピーフォーテン〟。
意味は、全てのお食事メニューが$10均一だから、それにハッピーを感じてくださ~いとのこと。
こういうスタイルも珍しいね、全てのメニューが10ドルだったらわかりやすいし、値段でメニューに迷うこともないし、いろんな人が行きやすいんじゃないかな。
お店のアドレスは『82-84 Sheridan Street』で、ラスティーズから歩いて2分くらいデス。
一人でも気軽に行ける雰囲気だし、何かオーダーするとWi-Fiも使わせてくれるらしいので今度考え事や作業とかする時に一人で行ってみよう~っと。
「久々のアドレナリン」-2012年9月19日
火曜日のフットサル、昨夜は一応ファイナルだった。
少なくともいくつかのチームが集まってやっている以上、順位もあるワケだけれど、まさかまさかの決勝戦まで進出してしまった。
ボクの所属するチーム名は〝Samurai30〟(サムライサーティー)。
30(サーティー)の意味は、チームが発足した2,3年前のチームメンバーはボクを除いてみんなが三十歳代だったからという意味。
今現在のチームメンバーには二十代の子も一人いるし、ボクは晴れて今年サーティーに乗っかった。
そんなお遊びの火曜日リーグで、そして作戦もなにもないウチのチームが決勝戦に残ったというのは歴史的快挙だ。
しかも結論から言うと、実はその決勝戦で延長戦の末、ゴールデンゴールで優勝までしてしまったのだから本当に本人たちが一番驚き。
常に相手方優勢でゲームは流れた。先制され、追いつき、また離されは追いつき、そして更にリードを許し、最後の方に追いつく。3-3、こんな絵に描いたようなシナリオで前後半を乗り切った。
みんなクタクタになるほどいっぱい走ってくれた。(あ、ちなみにこの日ボクはキーパーでした。)
そして延長戦になりまーす、となった時、延長戦を行うにあたってのルールが説明されて、一同ビックリした。
フットサルは5人対5人で試合を行うワケだけど、延長戦は10分間。
最初の4分で得点が決まらない場合は両チームともプレイヤーを1人のぞき、4人対4人で行う。
そして更に4分が経過してもスコアがない場合は更に1人をのぞき、3人対3人で行う・・・こんな恐怖の内容だった。
実際、この日の延長戦は体力的にもかなり厳しい死闘になったけれど、ホリ君とマリオさんがフィールドでボクがゴールキーパーという3人に最終的にはなり、延長戦の終わりの頃にボクが得点をし、奇跡の勝利となったワケでありました。いぇーい♪
得点を決めた瞬間は覚えているけど、そこから脳内にアドレナリンが全快になって、その後の数秒は何かカラダが宙に浮いているようなフワフワした感覚でなんか不思議やったなー。まこやんとかケイさんとか、みんな大の大人のメンバーが飛びついて抱きつきに来てくれたのがとっても嬉しかった。なんか高校サッカーの時に得点した時のような同じ喜びを感じることができて嬉しかった。
大人になってもスポーツを通じて絆を築いていけるということが嬉しいし、こういうスポーツを楽しむ余暇の時間を与えてもらえるというオーストラリアならではのライフスタイルを誇りに思う。
来シーズンもケガには気を付けて、みんなで楽しくスポーツをやっていこう。
ちなみに〝Samurai30〟はそろそろチーム名を変更してもイイんじゃないかなぁと個人的には考えている。
みんなアラフォーになってきたし、〝Samurai around 40〟とかなんとか。
ユニフォームも新しく作ってもイイかもね。ケイさん検討しといてくださーい。
なんだか小自慢みたいな内容になってしまった。
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#1
おめでとう〜!スゴイ!!!
このトシになっても(とはいえ私はケイ君より9歳も上ですが....)
それだけ熱くなれることがあるって素晴らしいよね。
スポーツっていいよね〜。仲間っていいよね〜。
それにしてもすごい試合だったのね。見たかったな〜ケイ君の決勝ゴール!
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#2
いやー、楽しかったなー!
次のシーズンもゆる~くやってこー。
名前は俺もSamurai40がいいと思う。
実際みんなの平均35以上じゃね? -
#3
>エミ先生
ありがとう~!本当にすごいです(笑)。自分たちがビックリ。
いやいや、年齢は関係なく学生のようにひたむきに取り組めることと、仲間が居るってことの本当の喜びを改めて感じました。
ボクの決勝ゴール…ミスキックでコロコロ~ってゴールに流れ込んでいきましたので恥ずかしかったデス(笑)。でもゴールはゴール!一点は一点!
>まこやん
ほんま楽しかった!ナイスプレーだった!みんなよくがんばった!
次のシーズンもキーパーがんばりますっ。
来週の飲み会セッションはチーム名変更について話し合うべ。
また投票制にしよう♪ -
#4
ユニフォーム更新いいね。オリジナルデザインにして各人の勤務先のロゴを入れまくろう!
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#5
>Keiさん
ユニフォーム変えようぜー♪今度火曜日その会議楽しみにしてるね。
でも、各人の勤務先のロゴは意味不明です(笑)。 -
#6
ひさしぶりに読んでて・・・あの時のシーンが浮かびましたよ。
いよいよ国立にいけますね(笑)
やっぱり、すごいね・・・でも体調には気をつけて・・・♪ -
#7
>母さん
国立の時よりも興奮したカモ(笑)♪
いくつになってもイイよ、サッカーって。
スポーツさせてくれて本当にありがたく思うよ。カラダ、ケガには気を付けて、年齢を考えてやりますのでご安心を。
「本場仕込みのパエリア」-2012年9月18日
過日の出来事。お馴染みメンバーで夕食会。
この日はなんと、マリエッティの本場スペイン仕込みのパエリア~♪♪
どーーーん!見た目も美しいでございます。マリエちゃんはスペインで暮らしていたこともあるので、本当に本格的な美味しいパエリアを作ってくれるんだな。いつも楽しみにしております。
この日、キッズたち、リオン丸と咲南ちゃんと言えば、、、
二人ともなぜか謎の大元気で、走りまくりの騒ぎまくり~。
咲南ちゃんは上手にSiSiと遊べました。ちょいシャイなリオン丸もいつも以上に笑顔いっぱい見せてくれたね。
日本で夕食会となると居酒屋やどこかのダイニングレストランで・・・というセッティングが一般的だけれど、こっちの場合ホームパーティというスタイルが多い。これがイイんだと思う。
他愛のない会話をしているだけだけど、こうして集まるってことには毎回意味があるし、日本人同士のコミュニティのありがたみを感じたワケでありました。
「情熱を燃やして仕事します」-2012年9月13日
ご存知の方も居るカモだが、長らく働いていた小売業から卒業し、新たなる分野へのチャレンジがスタートした最近。何事も経験、全てが学びでとにかく楽しめている毎日。
新しい環境での新しい人間関係の構築、おもしろい。今までオージー、中国人、NZ人、タイ人、イギリス人、ドイツ人などの各国籍の人たちとひとつ屋根の下、一緒の会社で仕事をしてきたけれど、気づきの連続。日本人同士で働いた場合とは全然違う喜び、悲しみ、イラつきがある(笑)。
いろんな国籍の人たちと一緒に働けるという、オーストラリアならではのお仕事は最高に誇りだ。
仕事の時間帯が朝から夕方までということも手伝って、自分の体調のコントロールやスケジュールの管理も容易くなり、やる気マンマンで毎朝仕事に行ける自分が居る。
初心を忘れず、労力を惜しまず、一心に仕事に励みたいと思います。
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#1
けいさん、お久しぶりです。土日だけ小売業のわたしは、昨日今日と三人の日本人のかたに、けいさんのことをきかれまして。。。とくに、一人目の人は、テイフのクラスメートで、けいさんらしき人が**で働いているのを見たと、おっしゃる。えー、今をときめく、あの場所でと、もう、びっくり。二人目は、Hさん。今では、ポストオフィスの仕事で大好きなバイクにまたがり勤務のかた。けいは、どうしてるー?なんていってましたよ。三人目は、ロウプロウンのMさん。けいくんに会いたいよー、と半泣きでしたよ。また、娘と一緒にけいさんを見にいきますね。けいさん、楽しくやってるんだろうなあ。きゃあ、早く見に行きたい!
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#2
>みつままさん
本当にお久しぶりデスー!いつしかスーパーマーケットで偶然に会ったきりでしたね。しかしなんともありがたいことですね。自分以外の誰かが自分のことを気にかけてくれるなんて…こちらは元気にやっています。あの頃より全てがパワーアップしています。英語も、対人能力も、人間性も。毎日成長できていけるのはみつままさんのような素晴らしい仲間に囲まれて暮らせているからです。本当に感謝しています☆また遊びに来てくださいね~お会いできるの楽しみにしてまーす!
「キュランダでディナー」-2012年9月10日
レストランに行って感動を覚えたのは実に何年ぶりだろう。2007年のロウプロウン以来カナ。
ウワサどーり、いやいや、期待を遥かに上回るレストランだった。
(ウワサとはkimono@workさんのブログ。この方の情報は実に興味深いモノばかりだよん♪)
夕暮れ時のにキュランダを目指してクルマを走らせる。よく考えると夕方にキュランダに向かうという経験はケアンズの5年間で初めてだ。なんだか新鮮なキモチになった。ヘンリーロス・ルックアウトから目下に広がるのは夕暮のケアンズの街並み。んんん~また日中見るのとは違いキモチが安らぐな~。
そして目的地、〝Kuranda Resort and Spa〟に到着したのは18:30頃。クルマの気温計さん曰くケアンズ市内の気温とは2~3℃低めの少しひんやりなキモチいい気温。
宿泊施設にもなっているこの建物の入り口から入っていくと目の前にレストランが現るんだけど、またその造りがなんともキュランダらしい味のある雰囲気を醸し出してくれるのね。熱帯雨林の植物が周囲に植えられていて?自生しているのカナ?そしてご飯をいただく場所はプールサイドに近い場所も選べる。
この日のメニューはインドバッフェ。お値段はなんと15ドルポッキリ。
サフランライス、バターチキン、フィッシュカレーにビーフカレー、サモサにピクルスにお豆さんを煮こんだスープ、ココナッツパウダーなどの数種類のソースもの?など、バッフェのメニューの種類は全部合わせて10種類ちょっとだったかな。選びやすい感じ。これ以上メニューが多くなると欲張っちゃって選ぶのにモタモタしそうやしね。
もちろんバッフェなので、何度でもいただくことができる。学生さん風に言うところの「食べ放題」。
本当にどの料理も美味しくて、お店の雰囲気もよくって、キモチのイイ時間を過ごしながらお食事を楽しめました。この料理の内容だけでも15ドル以上の値打ちがあるなぁ~と思えたけれども・・・
これほど満足感を得られた理由。なんと言っても、ココのお店のスタッフが素晴らしい。年の頃なら50歳くらいの男性がフロアで働いているんだけれど、この方たちのホスピタリティに脱帽。とてもソフトな感じでいて、またいろんなテーブルで気さくに話をしているこのお二人。
お店に入ってからのテーブル案内の時から、料理の説明、ドリンクの説明、どこに住んでいる?今日はどうしてこのお店に来てくれたの?定期的にテーブルの前を通る時に料理の方は大丈夫?とか、素敵な一日を過ごせてるかい?とか声をとにかく優しくかけてくれる、このお二人の創り上げている何とも言えない、あたたかく柔らか~い空間がレストラン中に広がっている感じ。言葉ではうまく説明できないけれど、初めて訪れるレストランとは思えない程、落ち着いた。
そして周りに居るお客さんを見てみると、どうやら常連さんも多いカモって思った。一度来ると絶対また訪れるよ。お料理も美味しいし、値段も安いけれど、むしろここのスタッフが居るからここに行くという感じカモ知れない。
デザートを選んで居ても、〝メニューには載っていないけれど、こういう新しいモノがあって、それすごい美味しいから是非トライしてみたらどうかな〟って言ってくれて、キモチもお腹も大満足。
メニューは毎日変わるようで、詳細は以下のとーり。
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月 : $10.00- Surf&Turf 250g Beef with Salad & Beer Battered Chips
火 : $10.00- T-Bone with Salad & Beew Battered Chips
水 : $10.00- Fish&Chips & Salad
木 : $10.00- Chicken Parmigiana with beer battered Chips and Salad
金 : $15.00- Indonesian Buffet
土 : $15.00- Indian Buffet
日 : A la Carte Menu
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毎日それぞれ美味しそう。全部試してみたいけれど、一番気になるのは金曜日のインドネシア料理バッフェかな。ちなみにディナーは18時スタートだそうです。シズカさんみたいに一足早めに到着して準備ができていないことのないように(笑)。ぷぷぷっ♪
一応行かれる前に、テーブルに座る人数だけ予約をしておくのがベターかもデス。
お店のinfoです。
〝Kuranda Resort and Spa〟
住所 : 3 Greenhills Road
電話番号 : 07-4093-7556 or 07-4093-7567
夜のキュランダレンジは本当に真っ暗なので安全運転でいってらしゃーい。また近々行こ♪
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#1
早めに着いちゃってもプールサイドでリラックスできるからいーの!(笑)
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#2
行きます‼近々行ってみます(*^^*)
いつも影から情報ゲットさせていただいてます♡ -
#3
>シズカさん
そーかそーか(笑)。そうでしたね♪それは失礼☆
>RIKAちゃん
あんまり大した情報なくって自己満足やけどまたチェックしてイイと思ったら行ってみてね。イイお店はがんばって繁盛して残って欲しいもんね。ありがとう~! -
#4
こちらの情報をすかさずKOMACHIの店長に流しいつも一緒に巡っています♪
ありがたや♪
私も金曜日がイイな。楽しみ♡ 場所はすぐわかりますか? -
#5
>RIKAちゃん
あら、KOMACHIの店長のあの方と一緒に!?そんな大した情報ないのに恐縮すぎますからやめてください(笑)。インドネシアバッフェ是非いってください。場所はキュランダ村へ向かう左折するあの交差点から直進数百メートルで左手に見える最初の建物がキュランダリゾート&スパなのでスグわかりますよ。是非トライあれ。
「Pouch Quality Aussie Gifts」-2012年9月9日
最近よくココに立ち寄る。なんにも用事はないけれどプラっと立ち寄ってお店を営むKeikoさんと他愛のない話をするだけ?Keikoさんと話しているとお勉強になることも多い。また商品もこだわりの地元発グッズばかりを置いていて見ているだけでも楽しい。
先日もちょっと時間があったのでフラリとお店に流れ込んでいた。
足を運ぶ度に気になっていたカンガルーのお人形さん、この日は買ってしまったのね。
これを制作しておられるケアンズの日本人の方、全てハンドメイドなのでひとつひとつ?一匹いっぴき?それぞれカラダの作りや表情の柔らかさが違って個性が出ていてとっても魅力。
またこのカンガルーちゃんの売り上げは東日本震災の寄付に利用されるというのも素晴らしい。
いつも行く度に気になるカワイイカンガルーちゃんが売り切れていないかを確認するけれど、数が毎回減っているのが辛抱できなくなり、お持ち帰りした子がコレ。
本来はついてこないオーストラリアの国旗&Pouch特製ステッカーをオマケで貼ってもらっちゃいました。
ありがとうKeikoさん。そして会話は11月14日にケアンズで観測される皆既日食に及び、観測サングラスも買わせていただきました。
世界中から注目されているこの皆既日食。ケアンズにはおおそらく1万人を超えるツーリストが訪れる見込みだそうな!すごい数!
今からでも遅くないので情報を色々調べて、見る場所を確認したり写真を撮るために勉強したり、やっていかないとね。
ホテルや飛行機はもうすでにフルブッキング状態みたいだ。
ケアンズ史上最も多くの人が滞在することになりそうだ。そんなタイミングでケアンズに暮らせていることがラッキーだな。
でも観測には多くの注意点が伴うようなので事前にみなさんで確認しましょー。
さてと、最後に。
オーストラリア・ケアンズ発のいいモノみぃつけた。
『 Pouch Quality Aussie Gifts 』
お店のInfoでございます。
住所: Shop11 Village Lane, 20 Lake Street
電話番号:07-4028-3670
日曜日以外の6daysでOPENしていて、営業時間は10時~18時まで。火曜日だけは午後1時からスタートだそうな。みんなも是非いってチョ。
とりあえずローカルはココで日食グラスを購入しとくベシだにゃ。
「空から見る景色は格別」-2012年9月8日
過日、タイキ君のお仕事であるシープレイン(=水上飛行機)の遊覧飛行に参加させていただいてきた。
写真でズラっと紹介する方がわかりやすいだろう。
言葉よりもどれほど美すぃ景色が見れるのかを、一目で理解できるだろうから。
なんとも言えないこの自然の放つ〝ブルー〟の多様性。 感動の溜息だらけでした。
空飛ぶオトコ、タイキ君の職場は世界遺産の大サンゴ礁。なんともステキなお仕事ですな。
世界中の人々が最も見たい景色をこうして毎日空から眺めているんだから、うらやまC。
でも誰もが簡単になれる職業ではないこともわかっているので、ここまで来たタイキ君の道のり&努力に
敬意を表したい。本当に普段以上に空飛ぶオトコはかっこよかった!
タイキ君が今回操縦していた水上飛行機はカナダ産のコチラでございます。機体の横に書かれている言葉、
〝Memories that last a lifetime〟
(生涯忘れ得ぬ思い出)
まさにそのとーりです。地球を空から見ると、なんか元気出るよ。多少落ち込んでいたとしても無条件にやる気出るよ。こんなに地球って偉大で優雅で自分のちっぽけさを思い知らされる。
以前、タイキ君の話で聞いたこと。
世界中に飛行機はたっくさん飛んでいるけれど、水上飛行機となると数はずいぶん限られていて数えられるくらいらしい。そうすると、観光地でこうして遊覧飛行をする際にツーリストとして乗ることができる場所というのは本当に世界中を探しても限られるだろうしね。
数少ない水上飛行機、そしてそれを操縦する数少ない貴重なパイロット。浪漫ですな。
そんな体験をするなら是非ケアンズシープレインズで。
『Cairns SEAPLANES 』 : http://www.cairnsseaplanes.com/
ケアンズに遊びに来たら必ずトライしてみよう。ローカルも是非参加してみよう。
「ひっさびさのサッカーにバテる」-2012年9月6日
ボクはフットサルというインドアで5人vs5人で行うミニサッカーと、本来の広いグラウンドで行うサッカーの練習にそれぞれ週に1回ずつ参加させてもらっている。
フットサルは多い時は週に2回カナ。あと、体力が持てば両方に参加するが↓
広いコートで11人vs11人でおこなうサッカーは、日曜日に行われる練習ばかりに参加していたけれど、昨夜都合がついたので初めてケアンズでサッカーの試合に参加させてもらってきた。
市内からクルマで30分ほど走った郊外のサッカー場で試合は行われた。
日本だと考えられない、ちゃんとした芝生のコート。ありがたいねぇ~ほんと。 ボコボコなところも多いからボールコントロールも大変やけど。
8歳からサッカーを始めたけれど当然いっつも学校の校庭で練習だったから土だわね。
コケたら痛いし、擦り傷だらけやし、雨の日なんか最悪…まぁ、慣れるけどさ。
中学校、高校、大学とサッカーは続けたけれど、それでも大きな全国大会レベルいならないと日本って芝生のコートで試合する機会なんて与えられなかったから、こっちの国に来てビックリ。
そこらじゅうにあるのは、芝生のコートのみ。土の広場なんて探そうモノなら不可能に近い。
(きっと破傷風の予防など様々な他の理由はあるんだろうけど。)
サッカーの試合、35分ハーフつまり70分走るというのは実に久しぶりでちょっと正直バテてしまいました。
レベルはそれほど高くないのにもかかわらず、大した活躍もできず、自分が期待していたプレーもなにひとつできず反省点だらけ。 試合は3-1で勝利したウチの1点目を獲ることはできたけどネ。
でもこうして参加できるコミュニティがあることにやっぱり感謝だ。そしてサッカーは楽しい!
ちゃんと走り込みして自分の思い通りのプレーできるようにがんばろって思った30歳でした。
「森ボーイ」-2012年9月4日
過日、ある晴れた週末の午前、ふと思い立って近くにある山のウォーキングトラックを歩きに行ってきた。
植物園の近くからのスタートで、当日はケアンズフェスの一環で父の日に関するイベントが行われていたせいで、めちゃくちゃ人が大勢の人が居た。
お店もたくさん出店されていて、日本人がやっていると思われるかき氷屋さんが繁盛していた。
ここはお散歩ムードでいける〝Red Arrow〟と、結構本気で運動するモードの方たち向けの〝Blue Arrow〟の2つのサーキットにわかれているんだな。
本気のブルーの方はウォーク・ジョグなどのスピードにもよるけれど2~3時間くらい見ておけばいいのかな。
今回カメラ片手にものっすごい楽に登ろうとしていたボクは迷わずレッドの方へ。
日本で言う山登りを気軽にできるっていう感じ。熱帯雨林に囲まれて、ほとんどの場所が整備されたプレートの上を歩いたり、階段らしい段差を乗り越えたりすることができる。
場所によっては山道を登っていったり坂道などには気を付けないといけない部分もあるんだな。
そしてスタートからのんびり寄り道したり写真パシャパシャ撮りながらテキトーに歩くこと30分~40分?くらいかな、頂上付近にたどり着いて見える景色がコレ。
ケアンズの街並みを北側から眺めた図。
中央を走るのがSheridan通り、右側に並行して流れているのがMcLeod通り。
うん、こうして見てみると、ケアンズが地上に居る時よりも都会に思えてくるのはボクだけ?それでも至るところに木々が生えているからやっぱり田舎町なのカナ。
そして左側の写真も、頂上から空港方面を眺めた時に見える景色。
Aeroglenにある大きな芝生の広場。時々スポーツをしているのを見たり、犬なんかを放して遊ばせているのを見る場所。
ココめちゃくちゃ広いんだな。上から見てビックリ。
そこを〝ぶぃーーーーん〟と走る一台のマシーン。草刈り機くん。
これ一日作業だな、と関係ないけど溜息をついてしまった。
そして頂上で風を受けて涼みながら水分補給して持ってきていた大好きな溶けかけのキットカットでハバァブレイクして、そろそろ下りていくか~と思ったら、空港から飛行機が飛び立つところだった。
JQ15便、オオサカ行き~、いってらっしゃーい。
ココに登って朝焼けとか眺めてもキモチいいかもな。最近トレッキングて言うの?森ウォークにハマり出したカモ。どんどん歩いていこーいっぱいイイ場所あるもんな~ケアンズは。
「誠くん生誕三十六周年」-2012年9月2日
いや~正式に三十代が後半に突入した、まこやんにとっては記念すべき日。
36年前の9月1日にオギャーと赤ん坊が生まれたのね。その名も〝誠〟くん。
ケアンズに来て、出会えてよかった~と、最もそう思える、思わせてくれる人物の誕生日。
自分のことのように嬉しいね。
んんん~、それは言い過ぎたかな(笑)。
日本では地元も近く、豪州でのビザのステータスも過去を振り返るとほとんど同じような状況を進んできて、永住権が取れた日が全く同じだなんて、普通の出会い以上の縁を感じぜずにはいられない。
そんなmate(マイト)の記念すべき36歳のバースデーには、ちょっとした想いを込めてプレゼント。
グルメでお酒好きなまこやん、いつまでもキモチは若く居てもらえるように、まこやんの年齢の3分の1の12年モノでございます。
飲み過ぎ注意やでホンマ。 お互いカラダに気を付けていかなアカン年頃やな。
お仕事中におジャマしてしまいましたが、ナイス笑顔だぜ。
とっても36歳には見えないぜー。 33歳くらいに見えるぜー。
こうして自分以外の誰かの誕生日に感謝できるって素晴らしいことだなって感じた。
そういう人たちが自分の周りにたくさん居てくれているなんて、本当にありがたい。
日本を離れて海外で暮らす仲間として、これからも応援し合ってがんばっていこうって思えた、そんなまこやんの誕生日でした。
「 話題のMasters 」-2012年9月1日
ゴルフの大会のことではない。これから近い将来、オーストラリアで〝Masters〟と聞くと多くの人がこのお店のことをまず想像することになるだろう。
じゃじゃーん! 〝Masters Home Improvement〟、つまりホームセンターのことだ。
この写真の店舗は先日ケアンズにプレオープンしたばかりのMasters。早速チェックしてきたぞ。
実はオーストラリアには同じ 『Hardware&Home goods』 を扱う、もうひとつ巨大な〝BUNNINGS〟(バニングス)という企業がある。こちらはこの業界の半数以上のシェアを誇りオーストラリア全土にその店舗を広げてホームセンターの代名詞とも言えるほどの規模と知名度を誇っている。
一部の報道によるとオーストラリア政府の働きかけにより?業界に競争を起こすために、ウールワースグループがそのライバルとなる企業を立ち上げるために名乗りをあげたという。オーストラリア全土に広がるBUNNNINGSにガチンコで勝負を挑むというスタイルだとマスコミでは話していたので、ケアンズにできたこのお店を覗きに行くのをとても楽しみにしていたというワケであーる。
ちなみに〝BUNNINGS〟でもこのやり方はお馴染みだが、〝Masters〟も全く同じ方法を採用しているのね。同じ商品がどこかで安く販売されている場合は、その価格よりも更に10%引きしちゃいます、という割引方法。
カスタマーにとってはなんとも魅力的なスタイル。
お店に入ってみてビックリ。業界の先輩でありライバルのBUNNINGSとは決定的に違うところがひとつある。店内ではエアコンが効いている!!!これはかなりのアドバンテージじゃないかな。
その他細かいところを言うと、スタッフの数が比べものにならないくらい多い。ここは全員でおよそ140名だそうな。各セクションに必ずい一人はスタンバイしている感じ。これも新聞やネットで報道されていた通り、物の種類や値段以上にカスタマーサービスにチカラを入れてやります~と宣言していた通りな感じ。最初だけじゃなければいいが。
また品物のバラエティも確実に多い。冷蔵庫などの電化製品も扱っているし、各アイテムの種類も多く感じたなぁ。もちろん新店舗ということもあり清潔感は感じたけれど、店内はブルーで統一されていて爽やかな印象。
アイテムのカテゴリー別にたくさんの通路があるワケだけれども、各通路の端っこにはこうして目玉商品となるようなモノが特別にディスプレイされていて、確かにそれぞれ値段も安かった。
これらのセール品は〝Best Price Guarantee〟=一番安いの保証します、という感じで売られているのね。
で、ひと通りズラーっと並んだ商品を見たけれども、BUNNINGSで販売されている商品とは違うように思う。なんというか、ウールワース系列がオリジナルでどこかで作って梱包したような、どう考えても他のウェアハウスでは手に入らないようなモノを多く見かけた。
例えばさ、無印良品のアイテムは東急ハンズでは見かけないし、ユニクロの商品はGAPでは売ってないよね。それでも品物のクオリティやバラエティは似ているので、ブランドを気にしなければ消費者としては安い方がイイのカモ知れない。
他が安ければ10%引きしますと言うものの、商品はやはり同業他店舗さんとはかぶらないようにリサーチしているだろうしね。
あと最後に、店内をウロウロしていてこのミズナを発見して嬉しかった。一軒家を買ったら育てよう。しかもMizunaって書かれてるし。
英語名はナシなのね。みずなはMizuna。
Mastersのオフィシャルオープンは未定だそうな。まだ駐車場を拡大する工事が進んでいる最中だそうです。時間がある人はとりあえずのぞきにいってきてみてチョ。
結局ウールワースなどの大手の企業が絡むと、同じ産業に属する地元の同業者にとってはあまりHAPPYじゃないのカモ知れないけれど、競争が生まれて地元の雇用も促進されるのはイイことだしね。あとせっかくできたんだから、どんどん利用していこうと思う。
営業時間は驚きの、朝6時半スタートだーーーー!
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母 (日曜日, 30 9月 2012 07:18)
懐かしい写真ですね・・・
二人とも幼稚園時代から飛びぬけて大きかったよね。
木下君のお誕生日なんだね・
きっと・・彼も琵琶湖で飛ばすのかな?夢を・・・
三十路初心者のキノピー (日曜日, 30 9月 2012 07:59)
ありがとー(((o(*゚▽゚*)o)))遂に30代に突入してしまったよ…
もう、20代です!って言えなくなったと思うとさみしい気持ちもあるけど、大人の男としてこれからもがんばるわ♪
そしてこれからも家族共々よろしく(^皿^)/
いつまでもバカやっていこーぜ☆
cairnslife (日曜日, 30 9月 2012 17:40)
>母。
本当に懐かしいよ。幼稚園では鼓笛隊で一緒に指揮と大太鼓やったし、小学生の運動会の徒競走では彼と一等賞争いよくしたもんだ。
ところで、琵琶湖で夢を飛ばすとは…はてな?
>三十路初心者のキノピー君
そうね、もう二十代と言えないのはちょっと寂しくもあるね。
でもオトコは三十からだぜ。味のある健康的で爽やかな男性で居よう。
そしていつまでもバカやっていこーな。ま、お前の方が間違いなくバカやけどナ(笑)。
母 (月曜日, 01 10月 2012 06:31)
彼の父上ではありませんでしたか?琵琶湖で人間飛行とか・・チャレンジしてたのは?・・母の記憶違いかな?
cairnslife (日曜日, 07 10月 2012 17:10)
>母。
そうそう!よく覚えてるねー!そんなこともあったね。なつかしい~鳥人間コンテスト!