日記帳
テーマなし。とにかく日常のいろんな出来事を記しちゃうわけ。
「オーストラリアに暮らしていると感じる瞬間」-2013年5月28日
日本には日本の良き暮らしがある。
オーストラリアにはこの国ならではの良き暮らしがる。
どちらがイイとか、ワルイとか、そういう話はナンセンスであまり好きではないんだなぁ。
ボクはオーストラリアのライフスタイルが好きな部分は、働き過ぎず休む時は休む。
飾らず気楽に生きるオージーたちの生き方が好きだ。
自然の風景を見ていても日本のきめ細やかさとは違うスケールの世界がこちらの国にはある。
そんなことを今日、改めて認識した。
野生のカンガルーがくつろぐ中、法律で定められているヘルメット着用義務を無視して颯爽と自転車で走るオージー男性。
実に、このコラボは最高だ。
THEオーストラリア、という感じ。悪くないねぇー、オーストラリアでの暮らし。
そう感じた今日この頃でした。
「満月と花火のコラボ」-2013年5月26日
全ては日頃の行いだな。(笑)
昨夜、誰もが肌寒さを感じるケアンズの冬の夜に、満月の写真撮影をしようと海沿いでスタンバイをしていた。
予想どーりクリアな空からは美しい、そしていつもより明るいお月さんが顔を出した。
すると、突然花火がタイミングよくあがったではないか。
何かのイベントが行われているわけでもない普通の夜。聞くところによると、ヒルトンホテルのガーデンでお金持ちの一族がおばさまの50歳のお誕生日パーティーを行っていたようで、そのパーティの主役であるおばさまのお祝いの花火だったんだって。
わぁお。お金持ちはスケールが違うよね♪5分くらいあがってたよ、花火。
こういうのを見て、純粋に思う。
キレイだなぁ~。・・・そして、いくらくらいするんだろ?って笑。
「脱・超多忙な日々」-2013年5月21日
気が付けば2ヶ月近くもこのブログを開いていなかった…驚き桃の木20世紀。
なんせ日々が多忙で、多忙で、とにかく多忙だった。
そんな日々に終止符をうった。
元々忙しいのはキライではないけれども、忙しいのにも理由があるワケだ。
その忙しい理由に満足していればイイんだけれど、できないことも増えてきて体調管理もメンタルマネージメントにもエネルギーを使わないといけなくなると、その大好きなハズの忙しさにも、多少嫌気がさしてくるってことになる。
今までのボク、こんな状態やった・・・
でも、自分を解放してあげた。
ひっっっっさびさに、今日、自分のために時間を作って、一人のんびりポートダグラスまで大好きな写真を撮りにいってきた。美しい風景との出会いを求めながら時間を気にせず街をてくてく歩いていて、自分が幸せを感じれていることを再確認した。
やっぱ追われるよりも、何かを追っていきていたいって。
せっかくオーストラリアに暮らして居るんだからな。
最後に敢えて言うならば。
しかしながら、忙しいのにもやはり理由と価値はある。
フォトグラファー〝Cay〟としての誇りを持って進めてきた一大プロジェクト。
ギャラリーを持てるということは、自分にとっては大きな大きな一歩。
いろんな人の協力のお陰でここまでこれたことに感謝。
〝Cay Photography物語〟始まりはじまり~。
http://cayphotography.jimdo.com/
詳細は追ってお知らせします。
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